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「細菌少女」ネタバレ最新1巻。この村はヤバい!臭い!汚い!異常すぎる!美少女転校生が細菌に飲まれる前に…

細菌少女1巻
ネタバレ感想

細菌少女のネタバレエログロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

東京から山村に引っ越した白波瀬碧。

至って常識的な現代っ子の碧は、教室に入ってすぐ異様さに気づくのだった…

 

 

細菌少女1巻

東京から小杖村に転校した白波瀬碧

 

転出ばかりで転校してくるなんて初めての経験な生徒たちがざわめく中、最初に話しかけたのが宮原早織清崎梨沙の二人だった。

 

人口数百人で中学生になるまで子供は村外に出られないという息が詰まる情報に驚かされる碧は、愛想よく二人からの歓迎を受け入れたが、内心は顔を顰めたくなるのを隠すのに必死だった。

細菌少女

著者名:高田千種 引用元:細菌少女1巻

 

 

なぜなら教室に入った瞬間から、そして二人が近くに来たことで更に悪臭が酷くなり吐きそうだったからだ。

 

嫌でも分かる、悪臭の正体は明らかに生徒たちの体臭だった。

 

 

 

この村にある研究所の副所長として栄転になった科学者の父の都合で、両親と共にやって来た碧はさすがに東京との落差に愚痴を零すが、それよりも先生からは漂ってこない、子供だけが体臭も口臭もシャレになってないのがキツ過ぎた。

 

なのに今度は普通に校内の手洗い場に備え付けてある液体石鹸を使って手を洗っただけなのに、村のルール違反だと教えられたのだ。

細菌少女

著者名:高田千種 引用元:細菌少女1巻

 

 

そんな意味不明な謎ルールを全国共通だと思い込んでいる異常性もあった。

 

早織と梨沙の二人は言いふらすような嫌な奴ではなかったが、聞きつけた研究所所長の娘の桃井澪はよそ者とルール違反者に厳しく、まだ12歳なのに石鹸で手を洗ったルール違反者だと糾弾を先導し始めたのだ。

細菌少女

著者名:高田千種 引用元:細菌少女1巻

 

 

それに乗っかる生徒たちもやはり、自分でモノを考える頭がないバカだった。

 

しかしそんな奴らばかりでなく、転校生だからルールを知らなくて当然だと庇ってくれる、関西弁が目立つガキ大将タイプの少年もいた。

 

バーバリアンというあだ名に誇りを持っている様子の馬場誠吾は、早織が仄かに想いを寄せている正義感溢れる男だった。

細菌少女

著者名:高田千種 引用元:細菌少女1巻

 

 

 

ただまたしても、この村の子供がルールに対して何も疑問を抱かない異常さを碧は見せつけられることになった。

 

 

給食は普通なのに、食べ終わった後に当たり前に白い錠剤を飲んでいたのだ。

 

全員が飲んでいる何らかの薬が何のためのものなのか無視できない碧が二人に訊くと、薬は薬だと答えるだけで、成分も何に効くのかもまるで知らなかった。

細菌少女

著者名:高田千種 引用元:細菌少女1巻

 

 

異常な習慣を普通だと思い込んでいる異常さというか可哀想さというか、碧が鳥肌が立つ思いをしたその時、昨日、澪と一緒に責め立ててきた一人の荒巻裕美が割り込んできたかと思うと、昨日のことをちゃんと頭を下げて謝ってきた。

 

どうも気が弱いタイプに見える裕美は澪の先導に逆らえなかっただけのようで、碧はさっぱり許してあげた。

 

 

 

その夜、まだ父が帰ってきてない母と二人の夕食時、またこの村の異常性を挙げて東京に帰りたいと本気で懇願する碧だったが、返ってきたのは見たことない母の鬼のような形相とヒステリーだった。

 

 

 

ちょっとした我がままで母が別人みたいに憤怒した翌日。

 

体育のハードル走で相手になった男子がやたら自信満々だったのに、いざスタートすればクソ遅いので碧は逆に驚かされ、ハードルに引っかかってこけ、膝を擦りむいてしまう。

 

とて芯がある強い子の碧はちょっと痛がるくらいだったが、すかさず裕美が傷口を舐めてきたのには恐怖した。

細菌少女

著者名:高田千種 引用元:細菌少女1巻

 

 

しかもその気持ち悪すぎる行為もこの村では、傷は舐め合いましょうという言葉で当たり前のこととされており、子供たちは消毒液の存在も知らないようで、親猫が子猫を舐めて綺麗にするのと同じ獣のやり方だった。

 

 

 

村について愚痴らなければ今まで通りに優しく穏やかな母と買い物に行った帰り、公園で佇む元気がない裕美を見つけたので、膝が疼くものの碧は話しかけた。

 

そして妙に咳をする裕美が頭部の穴という穴から血と脳らしきものを噴き出してぶっ倒れる瞬間を見たことで、碧はこの村の真相に近づいていくのであった…

細菌少女

著者名:高田千種 引用元:細菌少女1巻

 

 

感想

細菌少女1巻でした。
面白度☆8 理不尽度☆9

ちょっとひぐらしのなく頃にを彷彿とさせる展開で、子供だけが何も知らずに成長していくのは理不尽の極みに感じますね。

ギザ歯の梨沙、コバンザメっぽい見た目ですがイイ子で良かったですし、ここまでで1巻の半分くらいです。

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