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「インフェクション」ネタバレ最新252話253話254話。マッドサイエンティストな母でも亡くした悲しみに咽び泣く

インフェクション252話253話254話
ネタバレ感想

インフェクションのネタバレエログロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

人類は死を克服すべきか否か。

保菌者騒動を起こした目的の質問を繰り出した渚は予定通りに死に、そして進化し続けるエリックに食われてしまう…

 

インフェクション252話

渚を取り込んで究極の科学力を手に入れたエリックは、更なる力を得るために香里に襲いかかったが、煽り倒した香里は母から受け継いだ力で祟り神のようなエリックを押し返した。

 

巨大なアクリル板にぶち当たったようにそれ以上進めなくなったエリックを、香里はエネルギー弾でも放つ感じで遥か彼方に吹き飛ばした。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

エリックもパワーアップも相当で今は隔離地域外に吹き飛ばすのが精いっぱいだと汗を拭う香里によれば、渚の科学力を全て使いこなせはしないはずだが、それでも新世界の王を気取るには十分なレベルに達しているという。

 

そんなことよりも晴輝は母を無残に喰われた怒りと悲しみに支配され、窮地を救った妹に対してもエリックを仕留め切れなかったことを責め、さすがのらぎ姉も呆れさせた。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

取りあえず宥め役をきららに任せた一方、吹き飛ばされたエリックは渚の真実を知って咽び泣いていた。

 

自分を救ってくれ、神と崇め奉ってきた女はどこをどう考えても神と呼べる存在ではなく、我が子の為に動いていた一人の母親に過ぎない事実。

 

その衝撃にエリックはへたり込んだのだが、最高の相棒になっているチョロ助は、自分を救ったのは神なんかじゃないといい、ここに来て情けなく子供みたいに座り込む大悪人を鼓舞した。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

 

みんなから離れて座り込んだ晴輝も、優しく寄り添ってくれるきららにぽつりぽつりと心情を吐露し始めた。

 

終わらせる覚悟をして来たものの、実家に帰って母がいた日常は二度と戻って来ず、更に母の死体まで目の前で奪われたとあったら、我慢していたものが堰を切ってあふれ出したのだ。

 

死地を潜り抜けてきたとはいえ、きららと倉庫に閉じ込められて出て来てから確固たる目的があったわけでもなく、何も失わない日常を取り戻そうと踏ん張ってきたこれまで。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

崇高な理念やら新世界の王やら進化やら、小難しい訳の分からないトチ狂った理想など、知ったことじゃなかった。

 

静かに聞いていたきららは穏やかに、失ったものも時間も戻らないと前置きし、だから過去の幸せを思い出にして、おかえりって言ってあげられる自分と未来の幸せを作っていこうと励ました。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

そのきららの励ましで母が人生を見せた意味を悟った晴輝は、生きる意味を理解した。

 

一人で合点されたきららは意味が分からないまま感謝されて戸惑い、一気に立ち直った彼の裾を思わず掴んでしまったが、かけようとした言葉は引っ込めた。

 

 

皮肉にも同じタイミングで、晴輝とエリックは立ち直った。

 

 

泣いている間に人類側で動きがあり、繋がるはずのない電話が螢あてに掛かってきていた。

 

その相手はアメリカの研究者チームからだった。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

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