
デスティニーラバーズ105話106話107話108話
ネタバレ感想
デスティニーラバーズのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
圧倒的メスの津々楽を振り切りつつ、順調に旗を揚げていく男たち。
するとあと一歩のところで新たな鬼が投入されたのだが、また癖が強いガチのドスケベくノ一だった。
105話
直立しながらの強制69体勢に持ち込まれた大河原は、ふんどしに包まれた陰部を押し付けられながらそそり起つイチモツを果てに誘われていく。
かと思ったその時、牡丹はひらりと大河原から離れ、危うくヌキきるところだったと軽く謝った。
彼女の狙いは単なるヌキではなくあくまでセック〇で童貞を奪うことであり、淫手の威力はむしろ逆効果になりかけるところだったのだ。
もちろん交接に持ち込む忍術も体得しており、印を組んだ直後、牡丹は自ら縛られて恥辱の限りを尽くされんとしている捕らわれのくノ一を演じ始めた。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
なんやかんやで敵方に捕らわれた美女が、拘束されて好き放題やられながら快楽堕ちさせられたり尋問されたりする、いわゆるくっ殺プレイ。
ベタ中のベタだが大河原は瞬く間にオークになり切って語尾まで豚キャラになってしまい、術中に落ちた。
そして牡丹の演技力たるや、さすがの一言であり、くノ一とオークというミスマッチな組み合わせもプレイの雰囲気を壊していない。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
最早演技じゃなくキャラそのものに憑依されているんじゃないかと思うほど、牡丹はいやらしい愛撫に反応して乳首をぷっくりエロい装束を押し出している。
もちろん牡丹はシチュエーションプレイを本意気でやっているに過ぎず、大河原は世界感に暗示で引きずり込まれて卑猥なオークになり切っているのだ。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
女を支配したい嗜虐心と罵られたい被虐心を巧みに突かれている大河原だが、まだ理性は残しており、今のうちに旗を揚げろと二人に目配せした。
なるほどと思った二人は旗に走り、匠馬が見張り役を買って出て藤代に掲揚を頼んだ。
しかし二人はすぐに、勃起と寒気とその姿を視界に捉えたことで津々楽の接近に気づいた。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
相変わらず幽鬼みたいな底の知れないオーラを放つ豪のメスと、淫術でハメてくる現代くノ一。
二人の鬼に囲まれ、自由に動けるのは匠馬のみの状況で究極鬼ごっこをクリアすることができるのか…
106話
鬼と男たちが一堂に会した鬼ごっこのクライマックス。
果たしてどちらが勝利するのは実況する声も熱くなったその時、津々楽は得意の鞭を凄まじいスピードで振りかぶり、見事な正確さで藤代の足首を絡め取った。
それだけじゃなく大の男を宙に浮かせて引きずり出すほどの剛腕も発揮し、旗掲揚をすぐさま阻止した。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
旗はまだ揚がりきっておらず、大河原もいつ挿入射精してもおかしくない立ちバック体勢。
状況を冷静に判断した匠馬は藤代に別箇所の旗に向かうよう頼み、この場で食い止めることを請け負った。
藤代が先に揚げるか匠馬たちがぶっこ抜かれるのが先か、津々楽は容赦なく匠馬を組み伏せて覆い被さり、びち濡れているだろう股間で跨った。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
しかし騎乗位を取ったのに、津々楽はまたしても動きを止めたのだ。
とんでもない性豪の彼女だが、実は致命的な弱点がないわけではなかったのだ。