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「ヨソジの春」ネタバレ最新話。仕事一筋で気づけば四十路なりたての深夜に一回り年下の爽やか後輩に触れられ…

ヨソジの春
ネタバレ感想

ヨソジの春のネタバレ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

原案にみやこ、作画にまさきりょうのタッグで描き出す、熟女の甘酸っぱいオフィスラブストーリー。

 

 

ヨソジの春1巻

ずっと事務職で17年きたある日、展示会のヘルプに出なければならなくなった四十路直前の坂上つぼみは、専門外とはいえ自社製品知識の乏しさを、ねちっこい客にねちねち指摘され、イラつきながらも正論を受け止めるしかなく、どうにか冷静に繋ぎ止めようとしていると、ギリギリで営業の中嶌くんが駆けつけてくれた。

 

知識の乏しさはありがたく受け止めるとして、見た目年齢で嫌味を言ってくるクソおっさん。

 

つぼみはどうせ一生独身だと思いながらも、素直に製品の知識を入れようとする。

 

そういうところも含めて、勤勉でその他の事は的確にこなせるところを中嶌は見逃さず、畑違いの彼女にエールを送って人懐っこさを発揮すると、笑顔もろくに見せないと噂されている彼女も無防備に綻んだ表情を出すから、初めてまともに会話らしい会話をした二人でも、ほっこりした空気が流れた。

 

 

噂は噂、自分の目でつぼみの有能さと醸す空気感を確かめた中嶌は、以前からか今日一日でか、グッと彼女の魅力に惹かれたのだった。

 

 

しかしつぼみは後輩の大きなミスで会社に呼び戻され、その日は深夜まで残業する羽目になったのだが、当の後輩は中嶌と一緒に仕事したことを羨ましがるお花畑っぷり。

 

 

自分もせめて10歳若ければ、そんな自虐をしてしまった帰り道、母からのメッセージで明日から四十路になることを思い出し、どうしようもない現実と向き合わされたその時、後ろから現れたワンコ系の中嶌に声をかけられ、駅まで一緒に帰ることに。

 

そしてまた自己評価が低くなってしまう話の流れで自分が四十路直前、彼が一回り下の28歳だと知ると、前向きな励ましも空しく響くのみ。

 

 

そのまま駅に着き、別々のホームに分かれたところで日付が変わっていることに気づき、社会人になってから仕事以外の思い出は親との旅行くらいしかないことにも気づかされた。

 

友人や同僚は家庭を持ち、自分はこのまま代わり映えしないまま、そこそこのマンションでも買っておひとり様ライフをプランニングしようなんてプラス思考に切り替えようとしても、本心はごまかせずに不意に涙が零れてしまう。

 

 

その時、向かいのホームにいたはずの彼に腕を取られ、誕生日おめでとうございますと、乱れた呼吸で祝われた。

 

久しぶりに他人に誕生日を祝われた直後、今度は涙を拭こうとする指が頬に触れたのだった…

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酒とキスとライバルと

涙が零れたタイミングで駆け付けた中嶌の指が触れ、自虐を遮るように坂上さんと何度か呼ばれた後、衝撃的な言葉をぶつけられた

 

 

それが恋愛的な好意か、人として先輩として慕う心か、優しい慰めか、つぼみは今時の若者らしい距離感だと思うことにし、自分にロマンスなんかあり得ないとまた自虐に逃げた。

 

 

勢いで告白して焦った中嶌は、少しずつアプローチしようと心がけるが、思わぬライバルが出現してしまう。

 

門倉部長は海外赴任から戻ってきたエリートで、つぼみとお互いに気安く喋れる同期だった。

 

自分が知らないつぼみを知る男が現れ、歓迎の飲み会で酔い潰れてしまった中嶌は、今度は酔った勢いと二人きりになれた雰囲気に飲まれ、ついに不意打ちのキスまでかましてしまう。

 

 

そのまま彼が真剣に好意を伝えいい雰囲気になる、なんてことはなく、また擦れ違ったまま翌日になって社内で激しく気まずい状態になった。

 

 

つぼみは酔って覚えてないことにしたいが、仕事は仕事として区別して接して難関を共に乗り越えると、自然と可愛い笑顔が零れてどんどん彼の心を意図せず掴んでいく。

 

 

だから彼もやっと誤解なく好意を伝えることができると、つぼみも自分の中で芽生えている思いから向き合う覚悟ができた…

 

 

つぼみの肩の荷と緊張感を下ろしたタイミングで、仕事の延長だとかこつけてデートに誘った彼。

 

久しぶりの遊園地、下ろした髪、私服同士の違和感と特別感。

 

つぼみは意図せず笑わせて、彼は頼もしかったりからかい甲斐があったりな一面を見せつつ、自分だけがはっきり覚えている初対面の印象と、改めて愛を伝えた…

 

 

彼が好きなのだから、素直にOKすればいい。

 

しかし無意識に自然と歳の差を挙げて予防線を張ったり、がっかりされたくない思いを乗り越えられず、答えは一旦の保留に。

 

 

後日、他意はなくつぼみの背中を押したのは、かつて20代の頃に勢いで付き合えていた門倉だった。

 

 

お互いに後悔がある15年前の恋愛、それと同じ道を歩もうとしていることに気づいたつぼみは、ただ好きな気持ちを伝えることにしたのだった…

 

 

感想

ヨソジの春でした。

久々の女性向けのシンプルラブストーリー系になりますが、これはイイものです。

擦れ違いと言うほどでもない、素直になれず勇気が出ないヒロインと、時に突っ走っちゃう年下男子との甘酸っぱさがシンプルに楽しめますね。

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