最新おすすめコミック
「エイジング」ネタバレ最新7巻。ノーブラタンクトップにパンティ一枚で躍動!ガチヤクザVSサイボーグ未来眼!

エイジング7巻
ネタバレ感想

エイジングのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

とがり耳の男に復讐を果たすべく、着々と計画を進めていく瀧郎とリコ。

しかし、ヤクザに絡まれてしまったことで、リコが攫われてしまう。

 

エイジング7巻

リコを救い出すべく、ヤクザの根城にカチコミをかけた瀧郎。

 

本当の腕のように使えるサイボーグアームのパワーは、屈強なヤクザ相手でも難なく圧倒できるが、血の気の多い連中は数と凶器で押し込もうとしていく。

 

それでも瀧郎はパワーと身のこなしで、一人ずつ倒していく。

 

 

 

その頃、ボスのところに連れて行かれていたリコは乱暴されるでもなく、とがり耳の男、つまり橋爪にハメられた件についてと、サイボーグ化している瀧郎について話せと求められた。

 

ただ話を聞きたいだけで拉致するようなやり方に怒りがこみ上げてしょうがないリコは、もう話す気になれずに喧嘩をふっかけるが、体術と身軽な身のこなしだけではパワーと喧嘩慣れした戦い方に後れを取り、あっという間に乳首まで露わにされてしまう。

 

 

 

瀧郎は想像以上にタフな刺青だらけのツンツン頭と対峙し、両手に剣と形振り構わない攻撃に苦戦するが、片腕のパワーだけでなく、左目を瞑ったことで義眼の右目がゲーム画面のように視界を捕らえ、相手の動きを予測した映像を映し出した。

 

その数秒先の男の動きを信じて躱してみれば、相手は本当にその通りの攻撃をしてくるので容易く躱すことができ、思いっきりカウンターをぶち込むことができた。

 

 

義眼にもありがたい機能が備わっているらしいことが分かったのはいいが、ヤクザ連中は次から次に集まり、数人ボコした程度では突破させてくれそうになかった。

 

 

 

その頃、御像崎は政府の要人と密会し、橋爪が日本を火の海にできるほどの兵器を買い込み、この島のどこかに隠していることを知らされていた。

 

果たしてその情報は本当なのか。

 

そしてまた、御像崎の近くにいる人物もどこまで信用できるのか、混沌の様相を呈して来ていた。

 

 

 

ヤクザの増援は数もそうだが数人がボコられているのを見て油断をなくし、近づかずにボウガンで仕留める合理的で卑怯な手に打って出た。

 

まさに万事休すの絶体絶命だが、瀧郎は義眼が発動した時のように肉眼の視界を塞いで片目にしたことで、また機能が発動して数秒後に矢を放ってくるところまでの未来が映し出された。

 

それに従って動けば驚異的な反射神経で避けたように見えたまま、距離と詰めてサイボーグアームでぶち込めば一発。

 

 

次の超脳筋タイプも動きさえ読めればなんてことはないが、アームのパワー使い過ぎてバッテリーが切れてしまうのだった。

 

予備バッテリーに切り替わるがパワーは大幅ダウンで、もう人並外れた攻撃力を放つことはできない。

 

それでも瀧郎は熱くなっている大振りの攻撃を躱して窓側に誘導し、相手が自分で壊したそこから体当たりで突き落としてやった。

 

 

おそらく最強の男を倒したことで他の連中もビビり散らかして威勢よく挑んでこないので、瀧郎は遠慮なく進み、ボスの間に辿り着けた。

 

中に踏み込むとリコとボスは普通に座って喋っていた最中のようだが、ヒーローのような登場にリコの表情は一気に安堵と喜びに満たされる

 

 

しかしボスはリコを素直に返す気がなく、ただ話をするだけだったはずが瀧郎が殴り込んできたことで返り討ちも返り討ちのリンチの嬲り殺しにすると言い出す始末。

 

ただボスが橋爪にこだわる理由を聞いたリコが、二人こそ同じ敵を持つ協力し合える境遇だと叫び、瀧郎にも橋爪との因縁を話すように説得すると、多喜郎は衝撃の事実を知らされるのだった…

 

 

感想

エイジング7巻でした。
面白度☆7 DQN度☆9

この辺りで7巻のおよそ半分ほどですね。

それにしても、完全に自分たちが悪人なのにキレ散らかせる連中の色んな意味での恐ろしさよ。

エイジング80歳以上の若者が暮らす島を読むならこちら