
種が芽吹いて恋になる
ネタバレ感想
種が芽吹いて恋になるのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・0時のおやつ。
両親を早くに亡くして愛を知らぬまま自身も若くして逝った女性。
気づけば好きだったファンタジー小説の中に転生しており、前世から好きな花や緑を相手に生活していたのだが…
種が芽吹いて恋になる
好きだったファンタジー小説の世界に転生し、モブ花屋のアリシアとして新たな人生を始めた彼女。
前世は早くに親を亡くし、恋人もいないまま逝ってしまったから、植物に囲まれて不満はないものの愛する人との暮らしを夢見ていた。
そんなある日、いきなり自分を探していたという怪しげな男に声をかけられ、不審に思うも相当なイケメンさと見たことのない魔法植物の調査依頼を受け、請け負うことに。
その夜から、夢か現か分からない感覚の中で身体中をまさぐられ、乳首もクリもコリコリにされてかつてない絶頂感に誘われるようになった。
あの魔法植物が夜な夜な触手となって動き出し、快感の愛液を摂取していたのが、アリシアはされるがままに身を委ねて日々を過ごした。
それはまるで、あの眼鏡イケメンのブラットに抱かれているような錯覚に陥るから。
数日も経てば植物は竹のように成長し、それに比例してアリシアは彼とセック〇したくてしょうがない衝動に襲われ、貧血のようにフラッと意識が遠のいてしまう。
それは準備が整った証で、ブラットはベッドに運ぶと愛撫で彼女を起こし、下腹部に浮かび出た淫紋に触れて最高の感度になっていることを教えてあげた。
溢れ出る愛液。
開く股に浮かぶ腰。
実はあの魔法植物はブラットの双子の片割れのような存在で、彼は大樹から生まれて人と子孫を成す植物由来の種族だった。
そんな衝撃の事実を知っても、ちゃんと自分を見て選んで求めてくれたことが嬉しくて堪らず、心も身体も子宮も彼に夢中になっているアリシアは、他に考える余地もなくそそり立つイチモツを二度目の人生で初めて味合うのだった…
感想
種が芽吹いて恋になるでした。
異世界転生はもうド定番、そこでキャラ付けに植物を持ってくるのはまだ新しい要素かも知れませんね。
シンプル綺麗な絵で、回りくどくなくヒロインが幸せになるのはイイ感じです。