
履いてください、鷹峰さん7巻
ネタバレ感想
履いてください、鷹峰さんのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
クリスマスや期末テスト、イベントが目白押しの冬。
一緒に勉強するのも当たり前になりつつあり、割れ目だけポストイットで隠す激エロ着エロみたいな駆け引きもお手の物な前巻は、顔面騎乗もキメちゃった。
履いてください、鷹峰さん7巻
冬休みラストデイ、鷹峰さんちに携帯を忘れていた白田は取りに伺った。
たかが手のひらサイズのデバイスを忘れただけでチクっと暴言を食らいつつ、始業式に穿いていくのは白か黒かの選択を委ねられ、今はノーパンだとも伝えられていざスマホを手に。
そこでズッコケハプニングを起こした彼は鷹峰さんの股に顔を突っ込み、太ももで頬クラッチを受けてあわや生マンを間近に見るかに思われたが、スマホがうまく着エロみたいに陰部を隠してくれた。
しかし、カメラが起動していたせいでカシャッと生マンが接写され、彼は高解像度越しに鷹峰さんの性器をガッツリ見ることになったのだった。
通常授業が始まった初日、彼は激務のクローゼット作業が始まると思って身構えたが、鷹峰さんはやたら3年先輩男子に呼び出されてアプローチを受けていた。
おまけに鷹峰さんに彼氏がいるという目撃談も飛び交い、それは間違いなく白田と一緒にいたところの目撃談。
ただ、眉目秀麗でヤリチンの噂もある赤西なる先輩と喋っている時の鷹峰さんの表情が満更じゃないのを見逃さなかった彼は、早々に食われてしまうかも知れない危機感を覚えた。
果たして彼の独占欲を見抜きながらも、無意識に向けられている好意には気づけない同レベルの朴念仁美少女が、どうあっても他の男に靡くなどあるはずもなく。
さてバレンタインデー前日、鷹峰さんの大量なチョコ作りに駆り出された彼は、半強制的にお礼をしてもらえることになったが、戯れのゲーム性も持ち出されてドスケベ水着エプロン姿を拝めることに。
それだけじゃなく、その水着は何と手間暇かかったチョコ製で、体温で徐々に溶けていくドエロ仕様だった。
まさにプレゼントは私と言わんばかりのバレンタインデーの後は、鷹峰さんに大量のお返しが届けられたホワイトデー。
彼ももちろんお返しを用意しているのだが、あの赤西が他とは金額も気遣いも一線を画する一品を持ってきたことで、卑小さを自覚している彼は渡し辛くて仕方ない。
そんな彼の繊細な男心を勘違いして、しつこく能力を発動してノーパンになりまくって訊き出そうとする鷹峰さん。
そしてまた半強制的な状況を作り出して、避けられている理由を知ってホッとした鷹峰さんの、何と可愛い乙女心よ。
鷹峰さんとの勉強会を午後に控えたその日、彼がファミレスで事前勉強しているとエリがやって来て、相変わらずのぴったり距離感で、性嗜好を理解していてもドキドキが止まらない。
その矢先、来店してきたのはあの赤西とオラついた感じの更に先輩らしい二人の男。
真後ろに席に座った彼らはDQNな雰囲気に違わず、周りの迷惑も考えずにデカい笑い声を発しながら徐々に鷹峰さんの話題にシフトチェンジ。
すると拉致っぽいワードに、夜の山奥だのまわすだの、性犯罪の計画としか思えないワードが飛び交っていく。
さすがに彼は無視できずに鷹峰さんに電話するが、彼女は今日は期待しちゃってるのかいつもなのか、事前にシャワーを浴びて着信に気づかない。
エリが到着した頃には、鷹峰さんはばっちり可愛い格好で待っていて、事情を聞くとすぐさま加勢に行こうとするが、そこは男気を受け取ったエリがほぼ全裸に剥いてでも、頼まれたことをやり切ろうとしがみつく。
ただ彼が鷹峰さんを悪意から守ろうとするのと同じように、彼女も白田に傷ついて欲しくなかった。
一方、エリを鷹峰さんちに向かわせた彼は、免許取り立てのヤリチンらしい赤西を追いかけて車の前に立ちはだかった。
果たして彼は愚直に赤西を行かせまいと身体を張り、これは真っ当な反撃も受けて膝をつくが、簡単に殴り倒されるほど弱くはなく、鷹峰さんを思う真っすぐな目は自信に満ち溢れているモテモテイケメンをたじろがせるほど。
結局そこに駆けつけたのは、目には目を歯には歯を、暴力には暴力で対処するのを格好でも示した、サイドスリットが尻より上にあるチャイナ服の鷹峰さん。
ただ渦中の彼女が現れても、決着は男同士でつけられた。
そして彼は、どれだけこき使われて暴言を吐かれても、鷹峰さんが好きなんだと自覚し、彼女は変わらずのツンデレで応えるのだった…
感想
履いてください、鷹峰さん7巻でした。
体温で徐々に溶けていくチョコ水着の、何と甘美で淫靡なことでしょう。