
死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語
ネタバレ感想
死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語のネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・床子屋。
産婆で薬師で占い師で慎ましく暮らしていた美しいアリエナはある日、暴動扇動の罪でしょっ引かれてしまう…
死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語前編
祖母の後を継いで産婆になり、薬師として人々を助け、占いで楽しい話題を提供していたアリエナ。
しかしここ何年か、圧政が厳しく民衆は疲弊し、理不尽で惨たらしい死が珍しくない情勢になっていた。
そんなある日、アリエナはお遊び程度の占いを曲解され、魔女として捕らえられてしまうのだった。
囚人となって井戸状の深い独房で再会したのが、いつの間にか酷薄公として民衆から恐れられるようになった王子のシメオンだった。
かつて一羽のヒバリの死に涙を流す心優しい少年だった頃、しばらくの間、一緒に過ごした思い出があるアリエナは、まさか幼なじみから死刑宣告されるとは思いもしなかった。
しかし、法では妊婦を処刑してはならないと定められており、助かりたければ俺の子を孕めと居丈高に交換条件を突きつけたのだ。
謂れなき罪で惨たらしく殺されるよりはと、人が変わって最低の王族になった酷薄公が初めての相手でも、アリエナは背に腹は代えられなかった。
そしてアリエナは優しさの欠片も感じない、しかししっかりと濡れそぼってしまう愛撫の先に、荒々しくたくましい王族幼馴染みのいきり起った肉棒で処女膜を貫かれたのだった。
毎日牢獄に足を運び、美しくエロ過ぎる体のアリエナを貪り、子種を注ぎまくるシメオン。
言葉は相変わらず偉そうでかつての友情は感じられず、ひたすらにアリエナに注いで孕ませようと焦りさえ見せていく。
果たして酷薄公と呼ばれて国民から忌み嫌われている王子と、荒々しくもアリエナを孕ませて死刑にさせまいとするシメオンは、二面性の男なのかどちらかが真実の顔なのか…
感想
死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語でした。
初挿入に至るまでの導入がそそり度の急上昇ゾーンですかね。