曖昧な僕ら 彼女はたぶん
ネタバレ感想
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作・ツクヨミ。
彼女ができたばかりなのに親の都合で転校した彼はヤケクソ気味だったが、転校早々に恋の予感がした…
曖昧な僕ら 彼女はたぶん
親の仕事の都合で転校することになった小田村。
離れる前に女子に告白されるというドラマチックなこともあったが、ろくに知らない相手で相思相愛なんてことはなく、ちょっと見栄を張る材料程度にしか思えなかった。
そうして別れを見越して付き合った相手に代わり、早くも恋の予感を感じさせてくれたのが隣の席になって教科書を見せてくれることになった夏瀬有為子だった。
美少女でスタイルもいい有為子。
彼女は受験を控えた三年の先輩からしつこく言い寄られ、何度も断っていた。
イケメンだがヤリチン先輩を避け、隣の席になる前から小田村を認識して気になっていた彼女は、両想いの気配を感じながら甘酸っぱく距離を近づけていく。
そして若い滾りと性欲のまま、二人は一気に距離を縮めてファーストキス、初生乳に勃起チン〇、初体験まで進んだのだった。
しかしその部屋は、ヤリチン先輩とビッチ先輩たちのヤリ部屋でもあった。
狙っていた後輩美少女を掠め取られてイラついたヤリチン先輩は、怒り任せに有為子を奪い取り、処女膜が破れて血を流している中を当たり前のように掠め取り返した。
そんなことをされてもブチ切れることさえできない小田村は、犯される有為子のドエロイ姿と準備万端ヤル気満々のビッチ先輩たちの誘惑に乗り、有為子と同様にすぐさま二人目を知ってしまうのだった…
曖昧な僕ら 彼女はたぶん2
小田村が同級生になる直前、ヤリチン先輩を忌避していた有為子は噂の転校生と軽く接触する機会があり、後でクラスメイトになった時に何かが始まるような感じがした。
その通り、ある夏の一日で彼と初体験まで済ませただけでなく、避けていたヤリチンにもすぐさまヤラれ、彼は他の女子とヤった。
そのことを思い出すと、マン〇が疼いて仕方なかった。
だから小田村に好意を向けていても、強引でもトロトロにしてくれる先輩の誘いを断らないようになり、制服の下にスク水を着た夏らしいエロい組み合わせで行き、保健室で突かれまくった。
片や小田村も、有為子と先輩があの日以来、セフレのようになっているのを察しながら、やはり自分だけの彼女にする行動を起こせず、代わりに気に入られたビッチ先輩たちとヤリまくるようになった。
そして前の学校でやっていたサッカーを再開すべく、強豪で練習が超厳しくてもサッカー部に入り、スポーツで性欲をごまかしていく。
そうしてお互いに好意を抱きながらも、別の相手で性欲を解消していた二人がくっつく日が来るのか…
感想
曖昧な僕らシリーズでした。
NTRという要素は無数にあるとして、ヒロインのキャラデザからカラミざかり風味を感じますね。
ただこれはこれで、凄くいい作品です。
