
朝霧~高貴な閨の指南役~
ネタバレ感想
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作・班目りん。
とある時代、生まれながらに帝に嫁ぐことを決められている貴族の娘がいたのだが、同時に帝の初夜を手解きする家系もあった…
朝霧~高貴な閨の指南役~
子供の頃から幼馴染みの朝霧が好きだったが、帝の伴侶になることを義務付けられた家系の生まれとして、その時が来れば想いを断ち切って嫁ぐと覚悟していた香凛。
夫になる瑚珀に何か不満などあろうはずはなく、ただ幼馴染みが好きなまま嫁ぐことになった。
そして大事な世継ぎを作るための初夜、香凛はとんでもないことを知る。
お互いに清い頭と体のままが鉄則の帝夫婦だから、閨の指南役の手解きを受けながら初セック〇するのだが、その指南役がまさかの朝霧だったのだ。
男なのも驚きだが想い人の前で初セック〇しなければならなくなった香凛の動揺は相当なもの。
もちろんここに来て拒絶することなどできるはずもなく、まずは裸体を晒す羞恥に襲われることに。
乳首を乳房を舐められ、トロリと濡れる陰部をぱっかり露わにされる恥ずかしさ、それを見て指南するのが朝霧という恥ずかしさ。
しかも才君だがまだ年下の子供だと思っていた瑚珀が、予想以上に大人だった。
第三者がいながらの初セック〇でも雄々しく立派にそそり起たせ、香凛の中にぶち込み、教えられる通りに前後して密壺の中をかき回し、締め付けられる快楽を知っていく。
その中で朝霧も香凛の乳首とクリを刺激して絶頂に至らせる手伝いをし、瑚珀の射精を最高のタイミングで促した。
女子が絶頂することで男児が生まれるという言い伝えを信じ、望む世継ぎの可能性を少しでも上げるための朝霧のサポート愛撫。
こうして香凛にとって予想だにしない初体験が終わって以降、瑚珀はセック〇に溺れる者の気持ちを理解しながら、遠慮なく香凛の身体を堪能し、朝霧も変わらず指南を続けていった。
しかし報われぬ想いで香凛と朝霧は確実にストレスを溜め、爆発し切る前に彼が二人から離れることで状況を変えようとした。
それがきっかけで、瑚珀も巻き込んで本心を隠せる状況ではなくなって…
感想
朝霧~高貴な閨の指南役~でした。
この時代の価値観では十分なハッピーエンドでしょうから特に言うことなし、それとやはり指南ありの設定と描写が妙にそそりました。