
さくら裂ク 散ル花びら~吉岡美桜~
ネタバレ感想
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作・カズヲダイスケ。
商店街の中華屋で看板娘をしている美桜と、お隣さんの野球少年は両想いな幼馴染み。
しかし淡い恋が実る前に、可憐な花びらは薄汚い肉だるまに散らされてしまう…
愚劣なオッサンの手に堕ちた俺の幼なじみ
母親を早くに亡くし、父一人子一人で商店街の中華屋さんを切り盛りしている健気な美桜。
明るい元気なJKで商店街の愛された存在、父親や幼馴染みの鉄太と軽口を叩きながら、いつも空気を朗らかにしていた。
そんな美桜と鉄太は彼女が一個上の幼馴染みで、いつしか両想いになっていたが、まだお互いに気持ちをはっきりしないままの、気軽だがこそばゆい関係性。
いつか二人がっくつくだろうことは傍目からは明らかだが、美桜パパはここ最近の体調が思わしくなく、娘の心配も一塩。
交通事故とは言え早くに母を亡くしていることもあり、親子の絆はより強いものになっていた。
それを傍で見てきた鉄太は、美桜の悲しみとそれを乗り越えてきた今を知っているからこそ、可愛くて健気で巨乳に育った幼馴染みと一緒に生きる未来を思い描いていた。
しかしその未来を根こそぎ壊そうと企んでいたのが、人のいい理解者の顔をしながら近くにいた肉だるまゲス男だった。
中華屋はあくまで賃貸物件、その大家が肉だるま。
そして家賃滞納だ立ち退きだ、しかし救済案はあるとまだ世間知らずな看板娘を脅し追い込んだゲスは、長年溜め込んできた美桜への欲望をぶちまけにかかったのだった…
オッサンの肉壺へと堕ち果てた最愛の幼なじみ
進学して料理を学び、父と共に中華屋を切り盛りしていくつもりだった美桜は、今ここで大切な店を奪われないためにゲスの言いなりになるしかなかった。
ファーストキス、全裸披露、処女、陥没乳首勃起…
鉄太に捧げるはずだったものをすべて奪われながら、執拗な肉ピストンで身体に女の快楽が駆け巡ってしまう。
恐怖、嫌悪、不快感…
あらゆる負の感情も同時に襲いかかるが、肉欲の肉だるまの知ったことではなかった。
実は美桜の母親に横恋慕して勝手に失恋して恨み辛みを抱いていた肉だるまは、亡くなった女の代わりに欲望をぶつける相手をその娘に設定し直し、商店街の可愛い少女が幼い頃からまだかまだかと食べ頃を狙っていたのだった。
まさか美桜がおぞましい化物に犯されているなど知る由もない野球少年は、いつ美桜の置かれた状況を知ってしまうのか…
感想
さくら裂ク 散ル花びら~吉岡美桜~シリーズでした。
理想的な幼馴染みとその関係性からの世代を超えたNTRとは、商店街の幅広さに感服するばかりです。