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「インフェクション」無料ネタバレ44話6巻。紗月が死!?幼なじみは早々に退場か!?

インフェクション44話ネタバレ感想

紗月がいる避難所に辿り着いたものの、案内された部屋は血で覆われていた。

そこで死んだと聞かされるが、幼なじみとの再会はもう叶わないのだろうか・・・

 

 

44話 極限下の騙しあい

血まみれの部屋を見せられたが、それをそのまま鵜呑みにするほど単純ではなかった。

あらかじめいくつかの可能性を考えて作戦を立てていたのだ。もし仲間割れが原因だとしたら、紗月のかけた電話に警戒し、直後に現れた晴輝たちに真実を話すとは限らない。

 

銃を持っていることを知れば、防衛のために仲間に誘ってくるだろう。その場合に備えて、高木を車に残し強奪を阻止すると共に、紗月の携帯に電話をかけ続け、どこかから着信音が聞こえないかを探るつもりだった。

 

 

しかし、実際目の前で殺されたと聞かされて、動悸が激しくなっていく晴輝。それを安心させるように、きららがそっと寄り添った。

 

詳しく事情を訊こうとすると、いきなり今朝電話がなかったか?と捲し立てて来た。明らかに何かを隠している様子に、不信感がどんどん募っていく。

 

 

その中でも、案内してくれた老婆が曲者に違いなかった。保菌者騒動初日に、紗月を避難所に連れて行ったのは、彼女に告白した池上良彦先輩だったのだ。

 

この避難所は、池上親族ばかりで構成されていて、紗月やきららの姉は異分子的存在と言える。そしてここを治めているのが本家筋の最長老の老婆だった。

 

 

晴輝は動揺を押し殺し、消防士として冷静に問い詰めると、保菌者が侵入し紗月たちを食い殺し、気付いた時にはどこかに逃げ去っていったと話した。

拙過ぎる嘘に、逆にうろたえてしまう晴輝。なら、遺体を見せて下さいと提案すると、今度はすんなり案内し始めた。

 

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連れて行かれた先は建物の外だった。しかし、確認する前に火を点け、白々しく言い訳を重ねていく。

 

その時、姿を消していたらぎ姉がやって来て、消火器で炎を消し止めた。そして、避難所内に誰がいるか顔を確認した結果、紗月たち以外にも何人か見つからないと晴輝に伝えた。

 

それを聞いた晴輝は、箱の蓋を外して中を確認した。だが中には、原型を留めていない女性の遺体が詰まっていた。
惨い状態にも驚いたが、なぜか衣服を着ていなかった。

火葬を妨害されると予想して、服で特定されないようにしたとしか考えられない。

 

 

晴輝は中に手を突っ込み、二つある右足を取り出してつぶさに確認した。それは、記憶の中にある紗月の足ではなかった

 

 

感想

インフェクション44話でした。

どういう理由か分かりませんし、親族同士の繋がりが強いとはいえ、他人をここまで惨たらしく殺せるなんて、鬼畜の極み老婆ですね。