ゆらぎ荘の幽奈さん63話
ネタバレ感想

なんとか側近の二人を退けたゆらぎ荘チーム。

残すはかるら本人のみだが、彼女の手にはコケシコガラシ。

このまま結婚式に突入してしまうのか!?

 

 

結婚式

扉絵でさっそくパイズリからのローションプレイで式直前に楽しむかるら。

 

身を清めた後はウェディングドレスに着替えて登場。

 

コガラシにもタキシードを着せつつ、胸の谷間を惜し気もなく披露。幽奈もコガラシのマスコット感は認めざるを得なかった。

 

スカートを翻してはしゃぐかるらを見ていると、やっぱりコケシと結婚は滑稽な気がしてきた幽奈さん。

 

その時、かるらは側近二人が侵入者に敗北したことに気付いた。

 

 

夜々たちのところに合流した狭霧と雲雀。

 

猫神に捕らえられた雀はコガラシの変化を解くよう凄まれるが、自分を取りたててくれたかるらを裏切る真似はできないと言い返し、部下としての男気を見せた。

 

直後、かるらが彼らの上空に現れ、雀をスズツキと呼んで褒め称えた。

横には拘束された幽奈もふわふわ浮いていた。

 

 

雲雀はすぐさまコガラシにお札を貼らなければと考えてしまったせいで、あっさりまだお札が残っていることがかるらにバレてしまう。

 

何とかしようと頭をコガラシでいっぱいにするが、そんなことではかるらの読心は防げないようで、踵に仕込んだ札を引き裂かれてしまった。

 

さらに頭上にワープゲートが出現し、抗うこともできずに結婚式の会場へと吸い込まれた。

 

 

夜々が目を覚ますと、そこはだだっ広い結婚式会場の中で、出席者で席が埋め尽くされていた。
おまけに自分たちはしっかり手錠がされていて、暴れ回ることもできそうになかった。

 

会場の周りには結界が張られ、警備は万端。

 

 

その時、午前零時の鐘の音が鳴り始めた。

 

そして、普通にきれいな花嫁姿のかるらが入場。

 

拍手に包まれながら祭壇の前へ進む天狗の親子と新郎。ゆらぎ荘一行はどうすることもできずに、見守るしかなかった。

 

 

天狗たちは、かるらの晴れ姿を目に焼き付けているうち、幼少期の彼女を思い出して涙がちょちょぎれていた。

 

大人に混ざれない彼女が不満を溜めていたある時、マトラの威厳が足りないからだよの一声で、急に喋り方をなんじゃそうじゃわらわじゃと如何にもな感じに変えてきたこと。

 

そんな幼き少女の成長が嬉しくも寂しかった。

 

父親のお館さまもさぞお喜びだろうと思ったが、娘の突然の結婚に、思考が全く追いついていないようだった。

 

 

かるらは思い出す。

戦争を止めた少年がヤタハガネの後継者だと分かったとき、余計に自分の結婚相手に相応しいと思い、素敵な出会いから結ばれるのを妄想したことを。

 

しかし彼の消息は露として知れず。見つけるために秘術の研究に明け暮れて早幾年。

 

骨休めに温泉に行った時に、偶然彼を見つけたのだった。

 

それから何度も声をかけようとしたが、乙女の恥じらいがそれをさせなかった。しかし、周りの女への嫉妬が背中を押してくれたと言う訳だ。

 

 

そして今やっと、結婚式という名の支離式が行われようとしていた。

いわゆる顔面騎上位だった。

 

 

そこで変化を解かせたが、僅かにタイミングが早かった様子。

 

それはまあ置いといて、わらわに誓いのキスを、と取り直すかるら。

 

コガラシは当然拒否するが、なぜか身体が勝手に動き出し、強引な花嫁の唇へと吸い込まれそうになっていく。

 

 

感想

ゆらぎ荘の幽奈さん63話でした。

顔面騎上位が身体を支配するのか分かりませんが、列席者はどういう目で見ていればいいんでしょうか。

そういうことは二人きりの時にやってくれと、知らない人なら思うでしょう。

さて、このまま初キスを済ませるとは思えませんが果たして・・・

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