著者名:蘇募ロウ 引用元:ヤングマガジン2017年48号

なんでここに先生が!?30話
ネタバレ感想

待ちに待った合同イベントはつつがなく進行中。

しかし、嫉妬心を燃やした葉桜先生はあれやこれやで痴態をさらけ出し過ぎて憤慨中。

ショタ高橋は、先生のご機嫌を取り戻すことができるのだろうか。

 

 

30話

文化祭にクマが現れた。

 

もちろん本物の獣ではなく誰かが入った着ぐるみだったのだが、カップルやらいい雰囲気の男女を見ると手当たり次第に間に割って入る、はた迷惑なクマだった。

 

だがしかし、クマの乱入は喧嘩中のカップルを仲直りさせたり、告白を成功させて新カップルを誕生させたりと、ありがたいご利益があった。

 

サヤからその話を聞いた松風先生は、告白成功のワードだけを頭に入れて、ご利益にあやかりたい他の生徒に混じって捜索隊に参加した。

 

 

そのクマの中身がいじけた葉桜先生だと聞くだけで分かった高橋は、すぐに思いついた心当たりに探しに行くことにした。

 

 

 

彼の予想通り、追手から逃げた葉桜クマは、自由に出入りできる体育準備室に隠れていた。

 

なぜクマになってカップルの邪魔をしたかと言うと、ただの嫉妬からくる八つ当たりだった。

 

高橋への恨み言をぶつくさ言おうとしたその時、ドアが開く音と共に件の彼が入ってきた。

 

 

ずっと見てきたからクマの正体なんてすぐに分かったと言われても、さっき見捨てたくせにと思わずにはいられない先生。

 

 

彼は失禁を蒸し返さないための気遣いだと言いたかったが、それを言うとまた辱めることになると思って、とにかく外に連れ出そうとした。

 

しかし外はまだ躍起になってクマを探している生徒がいたので、先生は咄嗟に部屋に彼を押し込んでやり過ごした。

 

 

これで一安心かと思いきや、彼は勢いそのままに逆さま状態で着ぐるみの中に入ってしまっていた。

 

逆さまになった彼のポケットからスルスルとスマホが滑り落ち、衝撃で画面がついて中がほわっと明るくなると、目の前にあったのは日焼けせずに白いままの先生の股間だった。

 

数cm前にあるそれに反応せずにはいられず、彼の股間は本能的に大きくなっていく

 

 

 

このままだと上下69になってしまうため、彼は少しでも腰を引いた。そのせいで先生の下着ごと摺りおろす結果を生み出してしまう。

 

自分の服に引っかかったのが彼の股間だと気づいた先生は、小学生並みの語彙力で罵倒するしかできなかった。

 

 

しかし、彼も既に立派な男なので、好きな人のあそこを見て大きくならないわけがないんだと主張。

 

彼女も好きと言われたら嬉しいが、硬くなった一本の棒が自分の乳首を擦りながら徐々に谷間に挟まってくるのには許容量を遥かに超え、どうにか離れようとしてもがき、ナチュラルなパイズリをしてしまうことに。

 

 

ガックンガックン動かされた彼は先生の股間と唇がドッキング。

 

先生はその一瞬で絶頂に達し、彼は上と下のダブルの刺激で発射してしまうのだった。

 

 

 

乾いていたパンツを履く先生と、白く汚してしまったパンツを脱いでノーパンになった彼。

 

鈴木とサヤが呼びにきて、お化け屋敷の持ち場へ帰ろうとした彼が先生に手を差し伸べると、彼女はもう二度と放さないように手首をがっちり掴んだ。

 

そして「アタシのだ」と呟いた。

 

 

彼は拾って持っていた先生のスマホを返そうとするが、もう一度「ずっとアタシのだ」と目を伏せて先生が繰り返すので、それが告白に対する返事だと気づいた。

 

 

ここに今更ながら、クマがきっかけになった新しい教師と生徒のカップルが誕生したのである。

 

 

 

クマの着ぐるみを受け取って運んでいた鈴木は、サヤと先に二人でお化け屋敷に戻ろうとしていた。

 

そこに、まだクマのご利益にあやかろうとしていた松風先生が曲がりしなに飛びついてきて、告白を成功させてくださいとお願いしてきた。

 

 

それが着ぐるみを持っただけの鈴木だと分かりびっくり仰天。

 

クマを挟んでの告白に彼もびっくり仰天したが、誠意を込めて先生の告白に返事をしたのである。

 

 

感想

なんでここに先生が!?30話でした。

一気に二組が落ち着くところに落ち着きました。次回からは新しい先生が出るようですが、どんなタイプなのでしょう。

ツンデレ、ロリ聖人、褐色スポーティとくれば、インテリ眼鏡か役職付熟女に間違いないでしょう。

いや、もしかしたら男性教師と女子高生かも知れません。