
女神のカフェテラス1巻
ネタバレ感想
女神のカフェテラスのネタバレエロ画像無修正、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
ヒットマンが完結して間もなく、早くも新作を引っ提げてマガジンに戻ってきた瀬尾公治。
今度は多くの作品が舞台に設定している海辺の街で、男一人女五人のハーレム同居生活が描かれる。
女神のカフェテラス1巻
祖母の訃報を聞いて3年ぶりに実家のカフェに戻ってきた東大生の粕壁隼。
喧嘩別れしたのをまだ引きずっていて、帰るなり早々、ボロい家を早くも売っ払ってやろうと考えたその時、下着姿の美女が現れたのだった。

著者名:瀬尾公治 引用元:女神のカフェテラス1巻
お互いにえ、誰?というリアクションも束の間、彼女の悲鳴が轟いた。
すると今度は一糸纏わぬ汗だくのポニテ美女が現れ、下着のお姉さんと勘違いして脱ぎたてパンティを渡してきた。

著者名:瀬尾公治 引用元:女神のカフェテラス1巻
いきなりあられもない美女二人と出くわしたが、続けざまに3,4,5人と似たようなシチュエーションで美女たちと我が家で遭遇。
彼女たちは誰なのか、なぜ人の家でくつろいでいるのか?
そんな疑問に構わず、変態犯罪者扱いされた彼が制裁を食らわされてしまうのだった。

著者名:瀬尾公治 引用元:女神のカフェテラス1巻
程なく誤解が解け、彼女たちは祖母の厚意に甘えてここでバイトしながら住まわせてもらっていたことが判明。
ともあれ事情など知ったこっちゃない彼は正当なこの家の相続人として、彼女たちを追い出すことに決めた。
しかし彼女たちもそれぞれ事情があり、ハイハイと頷けないので、お色気と胃袋掴む作戦で切り崩してやろうと考えた。
だからメイドコスをしてお望みの唐揚げを作ったのだが、人選を間違って仕上がったのは焦げた肉塊。
続いて全裸空手女子が一緒に夜の散歩で親交を深めようとしたが、自分がドエロい格好をしているのも忘れるほど、残念な子だった。

著者名:瀬尾公治 引用元:女神のカフェテラス1巻
祖母と何で喧嘩したのか忘れた隼。
風呂に入ればハニートラップが来るかと思ったが来ない肩透かし。
潰すつもりなのに店での禁煙を厳守させてしまう苛立ち。
そんな自分に苛立って布団を被った矢先、すぐ酔っ払ってエロくなるおかっぱ美女がストレートに誘ってきた。

著者名:瀬尾公治 引用元:女神のカフェテラス1巻
しかし隼は、安いハニトラに引っかかるほどバカでも、性欲に支配されてもいなかった。
翌朝、隼人が頼んだ解体業者が訪問して見積もりを取っていったのだが、いざ店の看板が外されたのを見た彼は、一気に心がぐらついてしまう。
その気を見逃さなかったメイドコスプレイヤーは、孫の大好物だからと祖母から教わった唯一の料理、ピラフを彼に振舞った。
その味で祖母が店を始めてからずっと頑張ってきた姿を思い出した隼は、堪らず悲しみと悔しさまでこみ上げるのだった。

著者名:瀬尾公治 引用元:女神のカフェテラス1巻
実は超絶ツンデレでカフェを立て直すために東大まで入って頭でっかちになった隼は、祖母が穏やかな最期を迎えたのを知ると、一年間の休学中に店を立て直す、できなければ予定通りに駐車場にする計画に変え、祖母を看取ってくれた恩として彼女たちも受け入れることにした。
そんなこんなで、バカ空手の鶴河秋水、エロ作戦を立案したツインテの月島流星、酔えばド淫乱料理上手の小野白菊、クールなバンドガールの鳳凰寺紅葉、ずっと敵対心剥き出しの幕澤桜花の5人は、同居人兼従業員になった。

著者名:瀬尾公治 引用元:女神のカフェテラス1巻
果たして一癖も二癖もある彼女たちは、カフェの女神か貧乏神か…