
終末のハーレム2巻ネタバレ感想
終末のハーレム修正前2巻のネタバレと感想、漫画を無料で読める方法を紹介。
童貞を守りつつ、特効薬作りをすることに決めた怜人。
それでも、女たちからの誘惑は止まらない第2巻。
怜人の発言に日本支部の上層部は怒り心頭。
そんなことは関係なくトイレ中でも誘惑してくる朱音。
未来は絵理沙のことが気になる様子。
火野はハーレム生活を満喫していた。3P4Pは当たり前に子供作りに励んでいる。
アイドルや女優。美女たちは肉欲に溺れていた。
そして怜人は、絵理沙が残した情報を手に入れていた。
ウイルスは人工的に作り出されたものだという絵理沙。その言葉に、怜人は周りの人間に不信感を抱き始める。
そしてUW支部に赴いた怜人一行。彼一人で上層部が待つ部屋へ行くと、いきなり気絶させられてしまう。
意識を取り戻すと、目の前には発情した女性たちがスタンバイしていた。
拘束され抵抗できない怜人。服を脱がされ、金髪美女が待ちきれずに跨ってくる。
ギリギリで翠たちに助けられたが、怒りが治まらない怜人。それはそれとして国務長官は一つの提案をしてきた。彼はそれを条件つきで受け入れる。
世界に自らの存在を晒した怜人。その代わりに堂々とウイルスの研究と絵理沙探しの許可を取り付けることができた。
人類の救世主の自覚がない怜人は置いといて、ナンバー3が目覚めようとしていた。
その担当官はテンション高めのちっぱいカレンちゃんだった。
世界がウイルスに壊され始める少し前。
ナンバー3は学校で酷いいじめを受ける毎日を送っていた。唯一心が安らぐのは、音楽教師のゆず先生との時間だけ。
しかし、彼にさらに残酷な宣告が待っていた。
細胞硬化症にかかり、絶望していた翔太。それを聞いた同級生たちは何の関心も示さず、彼はさらに追い詰められていく。
しかも、いじめっ子たちが学校の敷地内で野外プレイを楽しんでいるところまで見てしまう。
コールドスリープに入る前に遠く離れて住む妹に別れを告げ、眠りについた。
本人にとっては一瞬の眠りのように感じられたコールドスリープ。目が覚めた瞬間そこにいたのは、担当官カレンだった。
人類は滅亡の危機に陥っていた。
実感が湧かないまま女だらけの学園生活が始まるが、いじめの記憶を思い出して不安しかない翔太。
確かに男はどこにもいないが、心のオアシスのゆず先生は変わらずにいてくれた。そして、ドキドキの予感に胸が高鳴る。
感想
終末のハーレム2巻でした。
SFエロ漫画としてキーになるシーンが、しっかりカラー化されていました。もちろんフルで見たい方はちゃんと買いましょう。
土井翔太編は期待が持てそうなので、どんどんはっちゃけて欲しいです。