
インフェクション49話ネタバレ感想
晴輝と見張りについたきらら。
妙な空気に誘われて、晴輝にエッチを誘いこむ。
49話 好きの意味
戸惑う晴輝に、キスしてとたたみ掛けたきらら。
いきなりエロい空気に変わったが、なんとか理性を保ち拒否しようとする晴輝に、きららは久しぶりに尻を丸出しにして更にたたみ掛けた。
エロいのにバカバカしいノリツッコミに、心から笑う晴輝ときらら。
笑いで安心したのも束の間、きららは耳に口を近づけて、もう我慢しないでいいよと囁いた。
もう止まるつもりはないらしく、服をめぐり上げて晴輝の上に座った。
柔らかな尻の感触に耐えられる訳も無く、晴輝は一瞬で大きくしてしまう。
こうやってふざけ合ってるのは、お互いに楽しかった。
でも、紗月のことを大事だと言いながら、きららの誘惑をどういう気持ちで拒否しないのか分からない。
問い詰めてる訳じゃなく、今までたくさん守ってくれて、もうベタ惚れだけど、晴輝の本心が見えなくて不安だった。
きららも、こんな非日常の中だから好きになったのかも知れない。
でも、この出会いと初恋は運命だと思っている。
だから、好きな人には好きって言ってキスして欲しいし、エッチなこともしてみたい。
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全てぶちまけたきららは、晴輝の気持ちを問い質していく。
晴輝の正直な答えを聞いて、紗月に対する気持ちは妹に抱くようなもので、自分とらぎ姉に感じるものとは別だときららは結論付けた。
それでも、ここでヤるのを拒否しようとする晴輝を、きららは逃そうとしない。
きららから積極的に気持ちをぶつけられて、不確かなままでもちゃんと応えようと思った晴輝は、プリプリの尻に手を伸ばし、正直な気持ちを伝えた。
合わさる唇。車の陰では、らぎ姉が複雑な顔で覗いていた。
感想
インフェクション49話でした。
命の危機にさらされると、子孫を残そうと遺伝子が働きかけるなんて聞きますが、感情と遺伝子がリンクしきれてない状態だと、勝手に思ってます。
きららの尻は、やっぱりいいものだ。