
キキキル
ネタバレ感想
キキキルのネタバレ最新エロ画像(raw pdf hitomi危険)、感想、配信サイトを紹介。
母の突然の死、それはカルト宗教が関与していた…
キキキル1巻
黒澤キキ17歳。
金髪ツインテと大きなリボンがトレードマークの可愛いJK。
アラフォーの結衣ママが急に団地からタワマンに引っ越すと言い出して、思い出の詰まったここを離れるのが嫌だけど、子供の頃に渡した誕生日プレゼントを錦の御旗にされ、渋々受け入れることに。

そもそもどこにそんな大金があるのか不思議だし、ママ大好きっ娘なキキは抜けたところのあるママが逆に心配で親離れできないでいた。
それはそれ、友達に誰と暮らすかが重要だと言われて、少し納得できた。
しかしその日、ママは出迎えてくれることなく体液にまみれていた。

あっさり自殺と認定され、身体は灰になった。
ママ離れできない若さで喪主になってサクサク手続きを進めて、強がって、骨を抱いて家に帰ったキキは、ペットカメラに映っていた衝撃の真相を目に焼き付け、復讐を誓った。

まず間違いなく成功すると踏んだ決行日は学生だけに訪れるある日、その日に犯人はまたやって来る。
畳の下に敷き詰められた大量の札束、それを奪いにまた来ることを想定し、か弱いJKでも復讐を果たせるように罠を張った。
決行日は終業式、この日なら学生は家に居なくて空き巣できると考えるはず、その思考を読んで利用したのもあるし、殺しの後に家探ししていたから何か特定のモノを探しているのは間違いなかった。

自由な動きを封じるトラバサミで行動範囲を制限してやると、スキンヘッドの犯人は意味の分からない一節を喋り出し、結衣ママは娼婦として2億2千万も稼いだのだと何も知らない娘に暴露した。
それが事実かどうか今確かめる術はなく、キキにとって死して尚侮辱されただけでしかない。

謝れと求めながら、何もしゃべれない一本背負い体勢で全力で首を反り締めにかかる。
何らかの聖典に従って無関係の人間を手にかけられるほど狂っている信者は、最後まで自分に都合よく解釈して気持ち良く逝くのだった。

見事に仇を取ったがこれで終わりではなく、更なる闇と対峙する始まりに過ぎなかった…
キキが復讐を果たした直後、謎の人物がチャイムを押して彼女を脅して開けさせるが、キキも問答無用で眼球を躊躇なく狙いに行く。
手慣れた身のこなしでJKの一撃必殺を躱して返り討ちにした謎の男は、車にキキを乗せてドライブへとしゃれ込み、山深くへと入っていく。
だが暴力団が山へ埋めて始末するためではなく、ここは彼所有の個人の山、キキに更なる復讐を促すためと、スキンヘッドだけを埋めに来たいつもの作業でしかなかった。
スキンヘッドはカルト教団紅月の信者であり、結衣ママはイカれた聖典に従って理不尽に殺されたのだ。

そんな風に命を奪われたのが既に57件、そのうち大半が自殺として特に調べられもせず闇に葬られているという。
その全てがさすがにスキンヘッド一人で行った訳でなく、何十人もの信者の犯行で、彼はそいつらを始末しては埋めと繰り返しているのだ。
彼自身も遺族の一人だとして、他の何十人もを一人で復讐を代行する熱量はどこから来るのか。

イカレタ狂人が無数にいて、そいつらを生み出し扇動するシステムが出来上がっている、目も眩むような実態。
彼の優しさと怒りに触れたキキは、名も知らぬ男と一緒にカルト教団を潰すことにした。

イカつくてクールなおっさんと、頭空っぽそうな今時のギャルJKのコンビ。
スキンヘッドが末端の実働信者なら、その一つ上のカーストでそれなりに情報を持ってそうな信者を攫い、可能な限り吸い上げる。
それで選んだのが、エロさと綺麗さと意識高そうな雰囲気と言葉でバカを寄せ集め、化学で思考をふにゃふにゃにして信者化させているアラサーでヨガインストラクターだった。

ドラッ〇で信者化させているのなら、キキが迷惑でバカなJKを演じて逆にヨガ女に摂取させる作戦。
一人じゃイキることもできない、ただのカルト信者を神格化して妄信して右に倣うだけの意識だけ高いバカ共にバカにされるほど、キキの演技力は冴え渡るのかも知れない…
感想
キキキルでした。
ストーリーやキャラ設定に撲殺ピンクっぽさを感じまくりですが、これはこれで現実日本のカルト宗教の浸透っぷりがチラつくので、無意識に不愉快ながらスカッとする面もありますね。






































