
終末のハーレムネタバレ感想第7話
朱音の誘惑を再び振り払う鉄のインポ精神
MKウイルスの特効薬は僕が作る!宣言をした怜人。
一介の医学生に何が出来るのかと、監視者たちは激オコプンプン丸。
そして、No.3の解凍を決定する。
明かされぬ周防のパーソナルデータ
UW日本支部内では、怜人のインポ発言に憤懣やるかたない様子だった。
現在の人類にとって、何の役にも立っていない怜人をこれでもかとこき下ろし、肉バイブ発言も飛び交う。
それに比べ火野はバンバン腰を振っている。
日本支部は独自に何かを企んでいるらしく、次なる計画の為にと、ナンバー3の解凍に踏み切ろうとしていた。
その頃怜人は、MKウイルスの特効薬製作に必要な資料を読み漁っていた。
しかし、いきなり何が出来るわけでもない。
小休憩にとトイレで用を足していると、朱音が突然入って来て、下半身丸出しの怜人の上に対面座位で仕掛けてきた。
爆乳とぷりケツに触らせてもなお、絵理沙への貞操を死守する鉄壁ぶりを見せつけた。
中庭に避難すると、ベンチで周防がメロンパンらしきものを頬張っているところに出くわす。
一緒に散歩しながら、絵理沙のことを話していると、先日のクマさん首トン事件の不手際を謝罪される。
そんな謝罪を聞いて、彼は彼でこんな役立たずでインポ野郎の担当にさせて申し訳ないと謝る。
それを聞いた周防は、優しく微笑み男をイチコロにする一言を放つ。
少しずつ打ち解けてきた彼女に、個人情報を聞いたりするが、そこはシャットダウンされる。
自室に戻り汗を流す周防。
絵理沙とによく似ているのは、なにか理由がありそうだが・・・
感想
じわりと話が進みました。
第3の男が登場しそうなフラグがありましたが、次はどんなキャラでしょうか。
草食、肉食の次は何でしょうね。
ナチュラル・ボーン・人見知りな気がします。