DUGA
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+
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終末のハーレム39話
ネタバレ感想

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翔太が探していた女は、彼をいじめていたエリカだった。

青姦を目撃し、逆恨みで蹴り飛ばされ、カップルで心身に傷を負わせてきた憎き相手と再会した彼は、犯すのは逆にご褒美になる可能性があると考え、タバコの火傷痕を舐めさせて高笑いしたのだった。

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39話

カレンの発破は効果覿面だった。

翔太がトイレの個室で元いじめっ子のエリカに太ももをペロペロ舐めさせていた同時刻、カレンはクラスの女子たちに彼の第一、第二夫人辺りの地位は勝ち取らなければならないと発破をかけた件で簡単に危機感を感じた女の子たち。

 

そして次の彼当番になった水着で図書室にいた小雪は、朝一番、彼の膝の上に乗ってお約束のキスをしていたのだが、それはもう今までで一番激しく、他の女子との違いを見せつけて彼を落とそうとする魂胆が見え見えだった。

 

 

今までそれなりに和気藹々とやっていたクラスメイトはおもしろくなく、他人のイチャイチャシーンを見せられる恥ずかしさよりも嫉妬や怒りが勝り始めていた

もちろんカレンは計画通りに事が進んでホクホクしていたし、数十分の一の当番になった小雪は彼と唇を離そうとせずに、この場で始めんばかりに盛り上がっていた

 

一条がそろそろ授業が始まると声をかけるとようやく中断したが、ねっとりとした唾液が絡み合って顔も真っ赤に火照っていた。

お互い抱きしめ合うことで、より童貞を殺す制服の威力が発揮されているようでさえあった。

 

 

彼のキスがうまいからついついね、と持ち上げて好印象を与えることも抜かりなく、それが余計にクラスの嫉妬を買っていたがどこ吹く風で気にもせず、幸先いいスタートを切れたことに満足していた。

 

 

 

小雪の真骨頂は、宣言通りの新体操による体の柔らかさだった。

 

下にタイツなんて履かない生肌レオタードによる惜しげもない開脚を混ぜた演技を中心に披露し、他の女子とは一線を画した軟体プレイができることを理解させた。

 

 

体育館の端っこでぽつねんと見ていた彼は、自分のために披露されたであろう演技に、今更はにかみながらとにかく綺麗だったと賛辞を送った。

それに小雪はどんな男でも惚れてしまいそうな搦め手無しの可愛い笑顔で嬉しいと答え、シンプルに彼をドキッとさせた。

 

その直後、鋭い白球が二人の間の床を叩きつけた

 

同じく体育館を使用しているバレー部は東堂晶の狙いすました流れ弾なのは言うまでもなく、小雪と比べて圧倒的に勝っているムチムチボディと巨乳を揺らし、彼だけを気遣かった。

果たして、あからさまな女の戦いを彼に見せる事が彼のお気に召すのかどうかは、まだなんとも言えないところだった。

 

 

別に悪いことをしているわけでもないけど、どうしても小雪を一睨みしてからボールを拾いに行く東堂に、小雪は可愛げのあるむくれ顔で応戦。

しかし、翔太当番の利を活かし、ほぼ地肌のレオタードで彼と腕を組んで胸を押し付けつつ、今晩の約束を取りつけ、魅惑の女子寮侵入を持ちかけ、そこで何が待っているのかも仄めかして夜まで悶々とさせる作戦に打って出るのだった。

 

 

 

約束の9時55分。

初めて女子寮に足を踏み入れた彼は、ゲスに成り下がったとしてもさすがに鼓動が速くなっていた。

そして、もちろん薄着で露出過多の小雪は待ち構え、女子寮からの女子部屋に誘う手招きで彼をご案内していく。

 

 

部屋番号は106。

 

案内されるがままお邪魔しますと入ってみたらば、Tシャツにパンツ一枚の葉句露がバックショットでお出迎えしてくれてからの、恥じらいでTシャツを下に引き伸ばす一連の動きで嗜虐心を刺激して興奮を高めてくれた。

 

 

学校でも一緒に行動していた二人は、寮ではルームメイトだったが、彼をお招きすることは葉句露にはサプライズだったらしい。

 

特に女子女子していない部屋だったが、散々ヤリまくっておいて女子部屋は初めてだった彼は緊張した面持ちで、葉句露の方のベッドに背をもたせ掛けてポジションを確保した。

 

そこでこれも今更ながら女子寮に入るのはまずいんじゃないのと不安な声を漏らすと、さっそく葉句露の毒舌が炸裂して苦笑いを返すしかない。

ただ、ここは翔太にメイティングさせるためのハーレム学園であり、こうなることを仕向けたのは他ならぬ彼の担当官のカレンで、それを知らないのは彼だけ。

だから、彼を落とすために手段を選ばないことにお咎めなどあるはずがなかった。

 

 

氷を浮かべたドリンクを口に含んだ小雪は、氷だけ舌の上に残して彼に顔を近づけ、氷をボールに見立てた舌キャッチボールで新感覚なキスで攻め始めた。

 

また今朝のようにクチュクチュと唾液が混ざり合う音が聞こえ始めた頃には、二人の体温で氷は溶けてなくなっていた。

小雪は葉句露にもドリンクを渡し、彼を喜ばせてあげなと促した。

 

 

毒舌メガネキャラの葉句露も意を決し、氷を口に含んだ。

そして彼の顎を持ってグッと舌を差し出し、余裕がない様子で舌を絡め合って氷に体温を分け合い始めた。

 

 

彼はすっかりヤル気になり、ただのメスになりゆく葉句露から唇を離さないように押し倒して、マウントポジションを取ってリードする準備を整えた。

しかし忘れてはならない、今回は仲良し二人組との3Pは必至で、すぐにまた氷を含んだ小雪が冷えた舌でうなじを攻めてきた

 

彼が前から後ろからのホッとでクールな誘惑を受けてから、二人は服を脱いで均整の取れたスタイルを披露した。

小雪はわずかに垂れ気味でもくびれが美しく、葉句露は普段の性格と似た釣鐘形のつんと上を向いた胸をさらけ出した。

 

 

そして彼は保健室の時のようにまたされるがまま、根性焼き痕だらけの肌を見られながら、エリカの時とは別人のように身悶え始めるのだった。

 

 

そんなハレンチな3Pを、一条・東堂・柊の3人が窓の外から覗いていた。

特にまたしても一条の嫉妬は凄まじく、今にもナイフでも握り締めて刃傷沙汰でも起こしそうな思い詰めた表情をしていた

 

 

案の定突入しようというので柊が止め、東堂も彼に怒られるかもしれないと不安を見せるが、一条はそんなことはないと自信満々な様子。

 

東堂と柊は彼に飽きられた可能性を思って項垂れるが、意外にもお嬢様育ちの一条が二人を鼓舞し、自分たちも新しい刺激で彼を取り戻せばいいのだとニヤリ。

 

欲しいものは手に入れてきたであろうお嬢様だからか、なんだかんだ逞しい一条だった。

 

 

感想

終末のハーレム39話でした。

翔太編は良い流れできてますね。ちゃんと葉句露と小雪に名前を与えて活躍の場を与えてくれましたし、もう少し、特に葉句露のバックが見てみたい。

東堂は可愛いしエロいしコンスタントに出番を作って欲しいですが、他の女子も一通り彼を落とそうと頑張るところが見たいですね。

https://kuroneko0920.com/archives/43010