
パラレルパラダイス332話
ネタバレ感想
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月に行くためのロケットを探して、ネクロと旅に出たヨータ。
廃墟の塔を探索して、おぞましい人間の詰め物を発見した後、偽巨乳女が犬になった…
332話
噴き過ぎのイキ過ぎて失神したネクロが起きたのは、もうすっかり暗くなった頃だった。
日本昔話みたいな蓑を掛布団代わりに、ハッと起きれば彼が焚火をしていて、火が何だか良さげなムードを漂わせていた。
あれだけ乱れた初体験で失神したせいか、起き抜けで状況をスッと思い出せない様子のネクロのため、彼は交尾して気絶したんだと教えてあげた。

もう星が綺麗な夜、上の行き方が分からない塔が優しく照らされている。
彼はたくましく野兎を捕まえて焼いていたようで、意外にできる男をアピール。
ネクロも頬を染めてありがとうなんて素直だが、指摘されるまで胸がスース―することに気づかなかった。

交尾もしたし寝起きでまたちっぱいも見られたし、もう偽乳はつけずにブラを装着したところで、下の階の寝れそうなところで今日は夜を明かそうと彼が提案。
それには答えず、ネクロは今までと変わらない態度を指摘したのは、もちろん人生初の交尾で、しかも犬の真似で放尿するわ色々な痴態を曝け出してしまうわで、この恥を抱えて生きていけないと思うほど、衝撃的な体験を噛み締めている最中だった。
だから彼は異常な交尾経験者として、普段は誰に見せることもない性器をまろび出して擦り付け合うのが交尾、痴態を見せるのが前提の行為で、恥ずかしいだのなんだの気にしなくていいと励ましつつ、認知を広げてあげた。

逆に彼も、仁科との出会いを教えて欲しくて訊ねた。
ネクロが語る、仁科と偽乳女の出会い。
少し前の事、雪山を歩いていたネクロは上空に人を乗せたドラゴンが飛んでいるのを見つけた。
グリフォンならまだしもドラゴンは初見だと見ていると、ドラゴンが人を振り落としたのだ。
どうも二人乗っていて、一人がドラゴンを操って振り落としたらしく、助けることもなくどこかへ飛び去って行った。
衝撃的な光景を見たネクロは、せめて弔ってやろうと落ちた現場に行き、もっと衝撃的な光景を見た。
何十mか百m以上か、確かにそのくらいの高さから落ちた衝撃で身体がぐちゃぐちゃになった人間がいたのだが、動いて喋って生きていたのだ。
もう普通に道端で会ったみたいに話しかけてくるものだから、ネクロも青ざめながらもなぜ生きてるんだと疑問をぶつけた。

そして答えを貰う前に、これで生きているのなら神に違いないと勝手に納得したのだった。
これが仁科との出会い、その後、神というより化物みたいに回復していった仁科からこの世界の知識を聞かされ、今は仁科に受けた指示を彼に伝える役目を仰せつかった。
金城に対抗するために同じく化物になりに月に行く、その為のロケットか何かを探すための旅の今。
そこでネクロがロケットとやらは手足が生えてるのかと訊くから、そんな訳ないと彼は否定するも、手足が生えてるハイテク機器と言えばロボットを連想し、ネクロがなぜその質問をしたのか訊き返し、やはりポンコツ偽乳女だと呆れた。

仁科はちゃんと人型の機械だと伝えていたのに、今までネクロはその重要な点は言わず、言った気になっていたのだった。
つまり行先は、ザキのアジトに決まった。
感想
パラレルパラダイス332話でした。
つまり宇宙に飛び出せる程の推進力があるウェイブライダー変形タイプなのか、また別の発射台とかが必要なのか。































