
終末のハーレム修正前ネタバレ10話感想
UW日本支部へ赴いた怜人だったが、面談のために部屋へ入った途端、首筋に電撃を食らい昏倒させられてしまう。
目を覚ました時には椅子に繋がれ拘束されていた。そして目の前には4人の発情したメスが。絵里紗に初めてを捧げると誓ったが、このままでは見知らぬ女達と初めての子作りに突入してしまう。
初めての乱交と重大決意
薬を打たれあそこを強制的に元気にさせられた怜人は、まともに体が動かせないせいもあって、4人の女体に迫られクラっときてしまう。
メスたちは女に言われるまま怜人の服を脱がしていく。
薬によって、怜人の体は準備万端にさせられている。
まずは乳首を刺激されるが、全く抵抗できない。
止まらないメス達の欲情。
何だかんだ言っても怜人も男だ。あそこが反応するのはどうしようもなく、固くなったのを見て涎を垂らしたメスが跨ってくる。
そのメスを蹴り飛ばす女。さらに注射を打って、怜人の我慢をぶち壊そうとしていく。
どうにもできず、力の限り叫ぶ怜人。
その時、翠が助けにやって来た。他にもUWの職員も入って来た。どうやら異変に気付いたらしい。
悪びれる様子もなく、女はメスたちを連れて出て行こうとし、去り際に肉バイブ呼ばわりするのを忘れない。
しかし、おあずけを食らった4人が一番可哀想かも知れない。
別室に案内され言葉だけの謝罪をされるが、怜人の怒りは治まらない。
どうやらさっきのレイプ未遂犯が技術長官のようだった。
もう一人のムチムチ職員も長官を擁護するような発言をし、それがまた怜人を苛立たせる。
国務長官の鬼原は、怜人にこの世界はどう思うと訊き、異常ですよねと答える怜人。
その返答を聞いた鬼原は、一つのお願いをする。周防はその内容に難色を示すが、翠は腕の見せ所だとやる気が漲っていく。
それを受け入れる代わりに、怜人は一つ条件を提案する。
その頃、まひるはいつものように難民施設で過ごしていた。
子供の勉強を見ていてあげている時、不意にテレビがつき政府からの放送が流れ出した。
前置きも少なく、この世界で生きられる男性が見つかったと発表される。
そして次の瞬間、画面に映し出されたのは兄の怜人だった。
感想
終末のハーレム修正前10話でした。
結局セックスせえへんのかい!まあ予想通りでしたけどね。それに読者の予想を裏切ればおもしろくなるわけでもないですからね。そうでない場合もありますが、世論に振り回されること無くドキドキの展開を見せて欲しいです。翠と戯れたい・・・