
あたらしいお姉さん
ネタバレ感想
あたらしいお姉さんのエロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
山雲の最新作。
親戚を転々とし、ゆうの家に居候することになった女子大生のあまねお姉さん。
でも彼女との生活は何だか息苦しくて…
あたらしいお姉さん
突然できたお姉さんは、美人でスタイル抜群で性格も穏やか。
でもゆうは、あまねお姉さんが来てから息苦しさを感じていた。
女子大生で居候という立場もあってか、家事全般を引き受けてくれて毎日しっかり夕食も作ってくれてはいた。
ただ、あくまで自分はお世話になっている身として気を使い過ぎているので、ゆうとしてはもっと気楽に肩の力を抜いて軽口でも叩き合えるくらいが理想の関係だと思っていた。
だからそんなにこちらの機嫌を窺って行動しなくていいと諭しても、あまねは今までのたらい回しにされてきた人生のせいで、どんな言葉をかけても他人の家と感じてしまうようだった。
ゆうもゆうで、本当の姉みたいに思いたくても「よその家」と言われ、ショックを受けてしまう。
そんな日に限って、風呂上がりのあまねの全裸を見てしまうのだった。
大きめの乳輪にちょっぴり垂れ気味の巨乳、控えめな陰毛としっかりくびれた腰回り。
なのに見られた側のあまねが謝るほど、彼女はこの家でも居心地の良さを感じておらず、厄介者と思い込んでいた。
ゆうはもう意地でも考えを改めてもらうため、着替えてもらってから向かい合い、仕事が忙しい留守がちな両親だけとの生活に寂しさを感じていたこと、あまねが来てくれるのを楽しみにしていたことを打ち明け、今は本当の家族みたいに思っているから、こっちの迷惑なんて考えずに生活して欲しいと頼んだ。
するとあまねは涙を流して喜んだ。
たらい回しの生活で温かい言葉なんてかけてきてもらえなかったあまねはようやく、一番欲していた家族という言葉に心から感謝したのだった。
それからゆうとあまねは一緒に家事をするようになり、言葉遣いも本当の姉弟のように打ち解けていった。
両親もそんなあまねとゆうの関係を微笑ましく思い、姉弟ではなく男女の仲として本当の家族になってもいいんだとからかった。
そして照れ合う二人も満更でもなかった。
しかし、そんな幸せな生活になっていった矢先にめんどくさくて極まりないゆうの友人、シマダが偶然あまねを見かけ、その美貌に欲情し、一切遠慮せずアプローチし始めたのだ。
ゆうは一応姉弟という立場上、あまねを狙うなとも言えず、どこの誰かも分からない男よりはと考え、どうせシマダは振られると思って好きにさせた。
しかし、虚言癖があるシマダはあまねがまだまだゆうに気を使っているのを利用し、にゅるりと彼女の隙に入り込んでいった。
そしてゆうは二人のセック〇シーンの衝撃も冷めやらぬ間に、とんでもないあまねの過去を知ってしまうのだった…
感想
あたらしいお姉さんでした。
本当に恋人になってもおかしくない雰囲気なので、確かに寝取られにも当てはまりそうです。
ゆうが目撃した二人のセック〇一コマ目が、なかなかのそそり度でした。