
パラレルパラダイス164話165話166話
ネタバレ感想
パラレルパラダイスのネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
可哀想なミミを倒した一行は、出発前夜のお別れ会で酒を流し込み、酔いに任せて発情しまくり、ドロドロに気持ち良くなった。
そして翌朝になれば爽やかで哀しい別れを終え、ヨータたちは仁科の記憶を取り戻す旅へ出た。
その矢先、サキュバスの館の前を通りかかった。
164話
淫魔としか思えないこの世界の女の子のルーミさえ焦らせる存在、それがサキュバス。
触れられなければ発情しない一般女子に対し、サキュバスは主食が精液と言えるほどの性豪だという。
幸い、性欲処理はルーミレベルでも持て余すほどの彼は、マジで危険そうなサキュバスに関わるまいと先を急ぐことにしたのだが、噂の生き物たちは館の中からでも漏れ出る精子の臭いを察知できるほど、人型の動物だった。
しかも身体能力も人間より遥かに高いのか、一瞬で木陰に隠れている彼の背後を取った。
彼はもう反撃する間もなく尻尾で腕の自由を奪われ、甘い吐息を嗅がされるとあっという間に意識を失わされた。
呼気がクロロホルムみたいなチート体質なサキュバスはルーミも眠らせたのだが、無抵抗で手を上げた仁科には手を出さない常識的なところもあったが、犬のような唸りで威嚇した。
さて、サキュバスたちにとって初男らしいが、精子の臭いが分かったのは遺伝子レベルのメカニズムなのか。
ルーミが目を覚ますと、仁科と一緒に館の牢屋にぶち込まれていた。
何が起きても侮蔑の感情以外は落ち着いている仁科の質問で、ルーミは語る。
サキュバスの口から出た気体を吸うと、男なら死ぬまで交尾し続けるマックスハイ状態になってしまうのだと。
その通り、目が覚めても自分から腰を振って四つん這いバックしながらクンニもしている彼の眼は虚ろで、3サキュバスに挟み込まれてどうにも抜け出せない状況に陥っていた。
出せ出せ出せと命じられれば、機械のようにどっぷり中出し。
もちろん死ぬまでなので休憩など無く、どこにいたのか4サキュバスに増えて、顔面騎乗、ダブル騎乗位に乳首舐めと淫魔たちは争わずに使えるところにポジショニングしていく。
彼はされるがまま、搾り取る為だけの肉壁の心地良さトロけ続けるのみ。
出せと言われれば騎乗位でも噴出するように出せてしまうし、あっちこっちがサキュバスに密着されるのも気持ち良い。
やがて夜になってもルーミたちは彼が来るのを待つしかなく、彼がサキュバスの弱点を知っていて切り抜けられることを期待するのみ。
ずっと搾り取られれば待つのは死のみのサキュバスハーレム。
もう誰が何発やったのか分からないが、サキュバスたちも我先にと和が乱れ始めていて、彼に思考を巡らせる時間もないことはないが、やはりチン〇に休憩時間はないし、どれかの穴に常に擦られている状態。
サキュバスのヤバさを思い知った彼は弱点を思い出そうとするが、身体に力が入らないので脳内もふわふわし、とても思い出せそうになかった。