
ゾンビだらけのこの世界ではセ〇クスしないと生き残れない2巻
ネタバレ感想
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学校を拠点にして、それぞれ役割を明確にすることで生き抜いていた避難所の面々に加わった進一と凪。
超エロイ色気ムンムンの先生に、THE委員長な眼鏡っ子に、男の娘みたいな少年にと、バラエティ豊かな顔ぶれと安住の島へ辿り着けるかに思えたのだが…
ゾンビだらけのこの世界ではセ〇クスしないと生き残れない3巻
ドギツイ変態の逆恨みで犠牲を出しながらも、進一たちはどうにか安住の地に違いない島に辿り着いた。
飲めや食べやの大歓迎の宴。
キャンプファイヤーとロマンチックな星空。
一日目の夜からそんな最高の時間を過ごせたら、ヤンキーと委員長が盛り上がっちゃうのも当然だった。
ここ神喰島の島民たちに歓迎され、思う存分食べて酒まで飲ませてもらって、ゾンビワールドと比べたらまさにパラダイス。
借りて着ている女性陣の浴衣姿も似合っているし艶やかでエロいしで、またムラムラしそうになるが、島民女子のレベルも高く、清楚なお嬢様風な彼女は島長の孫の椿さん。
ただ妙なことに島民と避難民の居住区はきっちり分けられていて、尤もらしい理由でスマホも没収されてしまう。
それでもそんなことはどうでもよくなるほど、三日三晩の大歓迎の歓迎お祭りが催されることになっていた。
ということで二日目はまず、二組のカップルはビーチに繰り出して、はしゃいでのんびり日焼けしてと過ごすつもりでいたのだが、一組が大胆に始めると、見られるのが恥ずかしいなんて文明人らしい常識よりも快楽に身を委ねて大ハッスル。
ゾンビがいないことで思う存分にハメを外す一行だったが、そんな幸せも今夜で終わりを迎えるのだった。
この島は神社の神主、蛇丸というキモ男が絶対的な権利を持って島民からも支持されている独裁体制で、女たちは性処理用のハーレム要員、避難民の男は強制労働に従事させられていたのだ。
ということで一服盛られてから目覚めた進一とヤンキーは、両手足を繋がれていることに気づき、今日からは肉体労働の毎日だと命令されても、当然はい分かりましたと従う気はない。
しかし、凪と委員長と美少女だと勘違いされた葵まで人質になったと知ったら、下手に抵抗できなくなった。
島民を守る為という、島ぐるみの凶行。
蛇顔で本当にキモい蛇丸は、これぞ威厳がある神主だと言わんばかりの雰囲気を演出しているが、中身はただのゲスいヤリチンに過ぎず、まずは磔状態の委員長が狙われ、抵抗不可で潮噴きまで導かれてしまう。
布団に移動すればねちっこい舌使いとイラマチオで凌辱されながら、イカレタ神話を聞かされる。
なぜ、こんなゲスクズ小太り神主に島民は従い、女たちはハーレム要員に甘んじているのか。
この島も一カ月前まではこんな独裁体制ではなく、蛇丸はむしろ見た目と中身もキモ男として小バカにされていた。
しかし質の悪いパリピグループが避難してきたことで、状況が変わってしまったのだ。
パリピらは救いようのないクズでもちろん島の仕事なんて手伝う気はなく、家と食料は寄越せというだけで態度は悪いし感謝もないし、パリピ女は初対面から蛇丸を蔑んだ。
そんな奴らが島の美人をレイ〇するのはすぐだった。
それで島民の怒りは頂点に達し、ゲス神主は真面目な避難民だろうと関係なく避難民皆殺しを提言し、島民は大賛成で手を汚し、少しは蛇丸を見直したのだ。
その流れを見逃さない蛇丸は、今後もやって来る避難民を骨の髄まで利用する方法も提言し、その狡賢さで今の地位を手に入れたのだった。