
終末のハーレムAfter World13話14話
ネタバレ感想
終末のハーレムAfter Worldのネタバレエロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
ヴィラ宿泊券だけでなく、陸との一夜を賭けたビーチバレー対決。
ひまわりと百合愛がいい連携と身体能力の高さを発揮し、朱音と麗亜ペアを破って見事に優勝。
彼との一夜権をゲットしたのは百合愛だったが、セック〇したのはひまわりで…
終末のハーレムAfter World13話
出張に同行するのは天才を自負するマリアの妹のちふゆだった。
数年経ってもキャラも見た目も変わらないおませな少女が健康チェックしてみても、怜人は特に問題なさそうだし、翠と反りが合わないのは同じ精神年齢だからなのか。
健康維持はマリアたちが常に気を配っているのだから問題ないのは当然、そこで同行者に選ばれたのはノーセック〇克服のために他ならないというちふゆが取り出したのは、今にも爆発しそうなフラスコに入った特製精力剤。
間違いなく効果があると自信満々なのは結構だが、飲んだら歯が溶けそうな見た目なのも相まって、翠がすかさず廃棄。
するとちびっ子同士は可愛らしく取っ組み合いを始めてしまう。
友達になれそうな二人が犬猿の仲なのは微笑ましいが、ちふゆは先んじてワクチンを作った怜人にも対抗意識を燃やしており、自分でも余裕で作れたのだと言い張り、性欲消滅特効薬こそは作ってやるとヤル気満々。
その意欲は土井に褒められたいからで、調子乗り元陰キャでもなんだかんだちふゆも他のガールズと同じように現大統領にホの字のようだ。
そうこうしているうちに、沖縄出張のついでにビーチバレーを楽しんだ朱音と麗亜が帰ってきた。
黒い包みのお土産に飛びついたお子様二人は、無邪気にオープン。
するとアクリル箱に入っていたのは獰猛なハブで、まさかの危険生物に二人は抱き合って悲鳴を一発。
朱音と麗亜の目的はこのハブを持ち帰ることであり、翠が思い出した時はもう涙を流した後だった。
これこそ蛇胆作成に必要な素材で怜人が鋭い眼差しになっている頃、陸サイドでは牡丹が日焼け肌の汚れを洗い流していた。
陸たちは交代でお風呂を待っている間、仲良くテレビゲームに興じていた。
その間も彼とくっつくのを時間交代制にしており、ひまわりの次の蘭は控えめでもしっかり胸を押し付け、彼の股間を疼かせて、ゲームでも容赦なく勝利を収めた。
それで勝負事には何事も本気の百合愛が切れ散らかしたところで、牡丹が出てきた。
彼もお風呂から戻って蘭は髪を拭いてあげながら、何気なく彼の姉について話を振った。
彼の桜姉ちゃんは製薬会社勤務の秀才で、よく勉強を教わっていた。
そんなできる姉が、彼の性の目覚めだったのか。
そのタイミングで帰ってきた乃薔薇は、百合愛がお風呂に入っているなら丁度いいと、次に誰が彼とデートするのかを発表した。