
あやかしトライアングル7巻
ネタバレ感想
あやかしトライアングルのネタバレ無修正エロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
ふんどしから可愛い女子パンティーにチェンジした祭里。
うだるように暑い夏、すずは無防備にスカートをパタパタしたり腋を扇いだり、祭里に刺激を与えまくるものだから、ついに専用巫女装束をこしらえ、気温に左右されないハイテク衣服に大満足。
恋緒とすずがくんずほぐれつ祭里に絡みついたり、ヤヨがまた激ヤバな妖に狙われたりした第6巻。
あやかしトライアングル7巻
前回のヤヨを助けたことから、ついに妖巫女や祓忍のことを明かしたすずと祭里。
シロガネも見えて実際に憑りつかれたヤヨはすんなり信じてくれるが、しかしまだ、祭里は女体化した男だとは明かせなかった。
もしかしたら友情が壊れてしまうかもと不安な少年はあまりの可愛さ故に、すずママからもボーイッシュな少女だったと思われ、女子としての人生を完全に受け入れようとするものだから、すずも女の子同士として無防備で気を使わない態度を見せることに。
突然のお泊り。
すずママとパパがすんなり許可するのも、今は娘の女友達だから。
当たり前に風呂も使わせてもらえば、ラチカの一件でのすず入浴シーンが思い出されてしょうがない。
一方、弟の律太は祭里にドキドキしつつも、姉の百合恋を応援するつもりでいた。
本当に男子として接さなくなったすずは、同じベッドで寝ることにするし、眠る前のストレッチのお手伝いという名目で遠慮なく素肌を触らせ正常位にしか見えないまんぐり返し体勢まで披露していく。
さすがに祭里の本能が暴走しかけるが、そこは紳士の理性で耐え抜き、自分が男であることを改めて自覚したのだった。
すずの役得を兼ねた体張りのおかげで女体化までヤヨとルーに打ち明ける決心ができた祭里だが、すずの寝相の悪さで逆に揉みしだかれる側になり、覗き見た律太にあらぬ誤解を与えてしまうのだった。
そして、ヤヨはやっぱり人情深く祭里の苦労に涙して一緒にお風呂に入ったこともスルーしてくれたが、電波少女ルーは信じなかった。
塵塚怪王、日照り神、縊鬼に続くラスト一体の情報が得られないまま祭里と宗牙は組んでパトロールしていたが、女子に免疫がない宗牙は日照り神戦で祭里っぱいで役に立たなかったせいで、余計に祭里にドギマギしてしまっていた。
可愛らしくも恥ずかしい宗牙が己の不甲斐なさを顧みたその時、漂う異魂が現れた。
追いかけていった先にあったのは泉、そこで堂々と水浴びしている美女はすずをロングヘア―にしたようなそっくりさん。
かに見えたがよく見れば違うものの、祭里は自分よりデカい巨乳にたじろういでしまう。
そんな色々と凄い美少女が一般人なわけがなく、装束を着ている二人を視認できているし異魂も手懐けているし、黒い折神を使役して攻撃を仕掛けてきた。
人に見えて人でない存在、すずも使うオモカゲという分身体が妖となった彼女こそ、封印された最後の一体、比良坂命依のオモカゲことカゲメイだった。