
比羅坂日菜子がエロかわいいことを俺だけが知っている5巻
ネタバレ感想
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初めてアソコに央樹の一部分が触れた日菜子は、すぐさまオナニーに耽って彼への深い愛を発散。
心理テストで本質はドMだと見抜かれた日菜子が神社で黒猫に襲われると、彼と一緒に魔女の空間へ取り込まれてしまう。
そこから元の世界に戻ったかと思えば、自分たち以外誰もいない時間停止した世界だった。
比羅坂日菜子がエロかわいいことを俺だけが知っている5巻
料理は大失敗したもののまだまだいいムードを諦めない日菜子は、気を取り直してお風呂へ。
央樹の家の脱衣場で裸になるといざ、こういう時はなんだかんだ理由をつけて覗きに脱衣場までは入って来るはずと決めつけ、脱ぎたてか洗濯している方がいいのか、彼の性癖に思いを巡らせて下着のセッティングにもこだわりを見せる。
浴室に入ったらまた、彼がいつも身体を洗っている場所だと思うと興奮し、同じボディソープで同じ匂いになると更に興奮。
すると彼に抱きしめられている気分になってもっともっと興奮して、実際に抱きしめられた時のリアクションを練習したくなって、いつものように手が股間へと伸びてオナニーに耽ってしまう。
しかしいつになっても彼が覗きに来ないのでしびれを切らしてバスタオル一枚で飛び出し、なんだかんだ悶々としていた彼を叱りつけて戸惑わせた。
そうしてまた風呂場に戻ろうとしたその時、黒い靄が日菜子の足にまとわりつくように現れたのだが、それはあっという間に赤ちゃんに姿を変えたのだった。
超常現象の女の子赤ちゃんが泣き出したらすぐに母性を発揮した日菜子は、妹の面倒を見ていた経験則からお腹が空いているんだろうと察し、自分ちに戻ってストックの粉ミルクを調達。
無防備なバスタオル一枚から胸元ぱっくりの部屋着に着替えて、ミルクをグビグビ飲んでくれるのを見ると達成感に包まれてハイタッチなんかしちゃう二人。
するとウンチまでして目の離せない時間が延びると、央樹にも父性が芽生え、抱っこ役をバトンタッチして優しい囁きを一発。
それだけでキュンキュンこみ上げる日菜子は本当に子作りしたくなるが、お言葉に甘えて和室の布団で目を閉じた。
どれだけ寝たのか慌てて飛び起きて二人の様子を見に行くと、赤ちゃんの笑顔とあやす彼がいて母性と彼への愛しさがこみ上げるのだった。
ただ翌日になっても状況は変わらず、取りあえず赤ちゃんの世話を第一に他の誰もいない世界で擬似新婚カップル生活を送るしかなかった。
子育ての大変さを思い知りながら、日菜子はやり方に口うるさいものの心の奥底では優しい彼にどんどん惹かれていくばかり。
とは言え時間は確実に過ぎていて、彼は元の世界に戻れない不安に襲われ、日菜子はしばらく一人エッチできてないムラムラで彼に襲いかかりたい衝動に襲われていく。
それ以上に無視できなくなってきたのは、まだ何日かしか経っていないのに赤ちゃんが急激に1歳半くらいに成長し、言葉まで覚え始めたことだ。
そうして一人でできることが増えて確実に手がかからなくなってくると、日菜子は逆に寂しさが募って色んな感情と欲望が混ぜ合わさり、自然と彼に二人目をねだっていた。
思わず本音を漏らしてしまった日菜子はトイレに逃げ込み、久しぶりにオナって気を落ち着けた。
そして更に数日も経つと赤ちゃんははっきり意思疎通のできる幼児くらいに成長し、親をキュン死にさせるキラーワードまで繰り出すものだから、二人は本当に産み育てた気分で昇天寸前。
しかしその日、日菜子と一緒にお風呂に入って仕方なくおしっこさせた直後、小中学生くらいの少女に超急成長し、二人の本当の娘だと言い出したのだった。