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「インフェクション」ネタバレ最新243話244話245話。嫌われ者を演じた兄の本心と蘇りの可能性は奇跡か悪夢か…

インフェクション243話244話245話
ネタバレ感想

インフェクションのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

再会できた晴輝ときららは喜びを分かち合い、紗月は彼への気持ちが純粋な恋ではないと理解した矢先、螢が合流。

しかし明日には人類が全滅するという情報は絶望してもおかしくなかったが、死地を潜り抜けてきたメンバーは決して諦めるつもりはなかった。

 

インフェクション243話

背中を押されて本心を隠さなくなった螢は、遠慮なく弟の背中に抱きついて猫なで声で愛情を言葉にし、甘やかすのではなくここぞと甘え出した。

 

と思えば頑張ってきた弟を労い、褒め倒し、チュッチュ吸いつき、愛しているとしても兄弟としてとても気持ち悪い愛情表現をかますと大満足して死を受け入れようとするものだから、印象がガラリと変わるが、もちろん死ぬつもりはなく冗談で済ませた。

 

 

机と椅子がセッティングされて司会役然として話し始めた螢は、この場にいる全員を信頼していることを伝え、残り少ない時間だからこそ忌憚なく意見を発して欲しい、これが保菌者騒動解決のための最後の会議だと宣言した。

 

まず螢から、人類が明日全滅する間違いない情報と、エリックが犯人から聞いた目的では人類が全滅するはずがなく、そこに矛盾が生じていると切り出した。

 

 

人類を進化させて新世界を創造するとは具体的にどういうことなのか、エリックに嘘を吐いたのか、この矛盾は分析する意味があるのか。

 

すると小鳥がおずおずと自信なさげに手を上げたが、煮え切らずに口ごもるので螢は、この場にいてもそれぞれが唯一無二の経験をしてきた以上、貴重な意見になるので聞かせて欲しいと促した。

 

ならばと小鳥は、地下研究所の生き残りとして、研究者たちが話題にしていたある現象について切り出した。

 

食べ物などは腐るのに、噛まれた人に限らず事故死などの死体も腐らなくなった不思議について研究者たちは、進化情報と別に人だけ腐敗しなくなる情報を世界に撒いたのではないかという仮説を立てていた。

 

 

進化情報と同レベルで死体を保護する必要性とは何なのか。

 

それはおそらく、人類を滅亡させてから新世界を創造するというのは、死者を蘇らせることで新世界の完成となるなら矛盾しないと小鳥は導き出したのだ。

 

 

人間の理を覆す仮説だが、最早犯人の科学力を持ってすれば不可能ではない。

 

そこで晴輝は高木の言葉の意味に合点がいき、人類が蘇れるほどに進化することで革命とし、新世界の幕開けになるのだと理解した。

 

 

果たしてそれが正解だとすると、ながみんはママが生き返るかも知れないことを想像し、縋るような光を瞳に宿した。

 

 

それを皮切りにモブキャラたちもそれぞれ大切な人のことを思い出して、また会えるかも知れないとざわつき始めた。

 

死者が生き返ってどうなるか分からなくても希望だけが膨れ上がり、会議どころではなくなりそうになっていく。

 

 

稀代の大罪人が作る新世界がどんなものか分からなくても大切な人が生き返るならと、一縷の望みを支持する空気になりかけたその時、カリスマ指導者の紗月が喝を入れて騒ぎを治めた。

 

もし死者が生き返るとしても犯人の思惑通りにさせてはダメだと尤もな理由で大人たちを落ち着かせると、自分なら犯人に言うことを聞かせられると言い出したのだった。

 

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