
ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する3巻4巻
ネタバレ感想
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ダンジョンタワーで進退窮まっていたパーティーを助けた赤魔導士レオンは、領主の娘のリディアと先を進んでいくが、強敵から一時避難してセーブゾーンへ。
これから来る救助隊への被害も鑑みた結果、レオンとセック〇して一時的に実力を大幅アップする方法を、処女の姫騎士は受け入れて…
ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する3巻
パーティーの窮地を救ってくれたレオンのため、彼の部屋に先回りしていたリーダーのリタ。
最早我がままのようにお礼と称して酒に付き合わせられたレオンも、ミリアムとのトラブルもあって気持ち良く酒が進んでいく。
二人ともイイ感じにほろ酔い加減になってきたところで酒もつまみもなくなると、リタは無防備にベッドに寝転がって誘い出した。
命の恩人へのお礼に酒と自分自身。
リタの大胆で豪快な誘いに躊躇するレオンだが、責任も何もないワンナイトラブだと促されると、そう強く断るのも野暮というもの。
しかしあけすけに誘っておきながら、リタはいざ身体を見られると真っ赤になって恥ずかしがった。
バキバキに割れて引き締まった腹筋にふわふわの巨乳という、文句無しの完璧スタイル。
下も脱がされたリタは思わず尻尾で隠そうとするが、尻尾も性感帯なのか触られると可愛くて大きな声が出てしまう。
初めてのクンニで初めてイクという感覚を知ったリタは処女とバレてまた恥ずかしがるが、だからこそ酔った勢いでないと誘うなんて無理だったし、初めてを捧げたいと思ったなんてのも素面じゃ言えない。
そんな乙女心を受け取ったレオンは、可愛すぎる女戦士を抱いたのだった。
先に起きてもう姿がなかったリタを含め、女だけの爆華繚乱メンバーは訳アリらしいと知ったレオンはまずギルドに行き、領主からの謝礼金をたんまり受け取ってから、探索の申請をお願いした。
一人でどこまでやれるのか試すため、一階から順繰りに登っていくことに。
DからCランクに上がったことで更に上階層に行けるようになった今、危なげなくサクサクと進むことができ、セーフエリアでは他のパーティと交流も。
三日かけて40階まで登って敵の強さもかなり上がって来たので、骨休めに娼館へ。
もちろんエメリアを指名してまた賢者タイムで感度を爆上げし、最高の一夜を共有した。
感覚強化のおかげでレオン以外で満足できなくなったのはエメリアにとっていいのか悪いのか、ともあれ、また来る約束をしてギルドに行くと、リディアと鉢合わせ。
するとリディアは二人だけのデュオパーティーを組んで欲しいと、賢者タイムプレイも期待していることを伝えてきた。
父がもう帰ってこないことを受け入れたリディアは、遺志を継いで勇者を目指すつもりだった。
それはもちろんレオンと共にいう意味で、かつては同じ気持ちだった彼は初心に帰れる目標ができ、快く組むことを了承した。
では肝心要のパーティー名は。
既に考えていたリディアはドヤ顔で志の高さを示すように、極志無双という武骨な名前を掲げた。
しかしレオンからしてみれば究極の志というにはまだ低く、大陸最難関ウヌの塔の完全攻略こそが究極の志だと訂正すると、リディアもそれ最高と人目も憚らずイチャついたのだった。
ということでパーティ申請を済ませた途端、早くも勇者を目指すには厳しい現実的な問題が出てきた。