
デスティニーラバーズ117話118話119話120話
ネタバレ感想
デスティニーラバーズのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
学園ラブコメで水泳部に入り、まだ大した誘惑もないまま、課された泳法と距離をクリアしなければならなくなったメンズ3人。
ただ匠馬と大河原は、ペアとも言える相手にほぼマジ恋をしていた…
117話
特に大きな動きがないまま三日目、連日のトレーニングで男子3人の疲労もかなり溜まっている頃合いだが、大河原は常盤先生とのアクシデントキスの余韻を未だに残していた。
相変わらずパーカーの下に暴力的な乳をチラ見せしているのは、マイクロビキニ臭いものを着けているからに他ならない。
しかも騎乗位ベロチューからのパンチラまでかまされ、自己評価の低すぎるところも琴線に触れまくってくる。
更にファーストキスなことも慌てふためきながらぶちまけるから、涙が自然と零れるほどドストライクだった。
一方匠馬は、魚梁瀬と素直になれない幼馴染み同士みたいなつかず離れずな雰囲気で、明らかに意識していた。
そんな二人が明らかに身が入ってないことに嫌でも気づいた火室は、より一層気合を入れた。
朝霞とは相変わらずいい雰囲気になるようなこともなく、魚梁瀬の指示でマンツーマンで指導してくれることになって、責任感の強さと優しさくらいは感じるが、やはり男として見られている気配がないので火室は全く警戒していなかった。
しかし朝霞は誰にも言えない言うべきでない、いわゆるショタコンであった。
クールで澄ましたサバサバ系でありつつ、好みはまだまだ無垢さを残した少年。
もちろん欲望は心に秘めているだけで行動に移すまいとしっかり律してきたのだが、転校生の一人がその性癖を満たすに足る可愛らしいタイプだったものだから、同室になればもう我慢できなくなった。
消灯、薄っすら聞こえてくる寝息、可愛らしい寝顔。
朝霞はいそいそと股間と乳首をイジり、スッキリ眠れる活動をおっぱじめる。
指に愛液がまとわりつくほど耽っちゃうオカズは、可愛らしい同級生を組み敷いて跨って気持ち良くなる妄想で、隣で寝ていればさすがに気づかれそうな音と声も漏らしちゃうほど。
しかし火室は、夢の中でも責任感の強さを発揮するばかりだった。
118話
折り返し四日目、大河原のバタフライも様になってきて順調に結果が出ており、常盤先生の応援も相変わらず最高。
火室も朝霞に手取り足取り教えてもらい、少しずつでも距離を伸ばせていた。