
終末のハーレム14話ネタバレ感想
いじめっ子を、無慈悲な世界を呪いながらコールドスリープに入った土井翔太。
長い眠りから覚めた時、目の前にいたハイテンションな美少女。
彼女のようにヒャッハーできるのか。
ようこそ学園ハーレムへ
翔太は既に女性たちの間で噂になっていた。
そんなことは知る由もない彼は部屋に案内されていた。
部屋には入るとカレンはいそいそと翔太の荷物を整理し始める。
UWと呼ばれる組織から派遣されたというカレン。一つ一つの仕草が芝居がかっているように見えたが、年齢はまだまだ若いようだ。
そもそも自分は何才だと名乗っていいものか判断しかねた。
生きた時間は23年だが、体感はまだ18年しか生きていないのだから、どちらでもいいしどちらにも当てはまる気がした。
家族の安否を訊ねてみると、翔太の父はコールドスリープ中だが、アメリカにいる母と妹の状況は世界情勢の不安定さのせいで分からないらしい。
しかも世界情勢が複雑だとかで、行動範囲も制限されてしまう。
不便があれば言えとスカートを持ち上げるが、まだ不安しか感じられないでいた。
眠りにつく前と同じように始められる学園生活。
同級生は皆、童貞を殺せる制服でパンチラ必至のミニスカートだった。
女の子たちは久しぶりの男に頬を赤らめているが、翔太はまだ不安しか感じていなかった。
感想
終末のハーレム14話でした。
5年経っているので、当時の同級生はいないでしょう。でも、男権限で要望を出せば当時の恨みを性的に晴らせるかもしれません。
至れり尽くせりの翔太。カレンは彼の嗜好に合わせてメイティングへ自然と誘導するようですね。