
デスティニーラバーズ125話126話
ネタバレ感想
デスティニーラバーズのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・それぞれに恋愛を進めるメンズ&ガールズ。
ただ一つ、彼らの仲でガチ恋はたった一組だけである。
125話
3人が無事に課題をクリアした後、それぞれの女のところに行っておめでとうプレイをしていた。
火室は顔に似合わないテクニックを駆使し、ド級のショタコン朝霞に目隠し手拘束プレイを食らわせ、ぬちゅぬちゅに濡れさせてアヘらせていく。
数日の調教ですっかり仕上がった朝霞への最後のプレゼントは、特濃ミルク流し込みだった。
大河原と常盤先生は、トイレでうっかり背面座位ラッキースケベを起こし、また挿入ギリギリになっていた。
座って小便をするマナーが起こした体位の中、常盤はいつから演技に気づいていたのかと訊ねるが、そんな洞察力はない大河原は正直に驚き、常盤が肩透かしを食らったその時、とて先生のエロ可愛さは変わらないのでマッチョ勃起した。
そして匠馬は宣言通り、魚梁瀬に告白とセック〇の返事を訊いた。
思えばラブコメ学園はたかが一週間、終われば短かったあるあるの感想から切り出した彼女は、兄が亡くなってからというもの、久しぶりの男子との絡みで楽しくてしょうがなく、確かにドキドキもしたという。
しかし、芽生えた好意は勘違いだと否定した。
別に好きじゃなかった、そう語る華奢な背中。
同室だから分かったいびき、デリカシーの無さ、胸への視線。
それらを論ってドキドキを否定しにかかるが、全ては彼を前進させるための身を引く嘘なのは、大粒の涙と震える肩を見れば明らかだった。
せっかく荒んだ世界で運命的に出会い、惹かれ合って両想いになれたのに結ばれるべきではない辛さ。
魚梁瀬は既にそれを受け入れ、お互いに勘違いだったことにしておこうと諭し、彼も欲求を抑え込むしかなかった。
それぞれの相手に別れを告げ、先に進むモードに切り替えた3人の中、匠馬は最初にガチ恋した里桜のパンティを久しぶりに見て久しぶりに彼女の存在を思い出し、浮気どころか本気だった自分に震えるのだった。
126話
残る関門は二つ。
それでも春香はまだ余裕でワインを煽り、ここからが本番だとぶっこいた。
一方、彼氏が他の女にガチ恋してチン〇挿入直前までいったのを見せつけられた里桜は、相当なダメージを負い、ムカつき、それでも理解を示してこの一回は許そうと思い直した。
ドスケベコスプレイヤーきさらは、自分もドエロいプレイを彼に迫ったのを思い出し、これ以上は余計なストレスを里桜にかけまいと、保身の意味でもだんまりを誓う。
さて、メンズのギリギリの戦いを観戦した二人は、どうしたってチン〇で行動してしまうところは理解するが、心の浮気は許されざる領域だった。
ガールズの浮気が伝わっていたメンズは、これから第四関門へ挑もうとしていた。
里桜を完全に忘れていた匠馬の自責の念が小さくない中、扉に入る前に見つけたのは3着の衣装で着替えてみると、どうも探偵と助手に警部といった装いに仕上がった。
一体何が始まるのか、サスペンダー乳首隠し愛奈の実況を務める中、いよいよ四つ目の究極なんたらが始まった。
究極なんなのか明かされないまま、扉の先は霧が立ち込める森の中、おまけに大雨まで降ってくるものだから、彼らはとにかく前へと走って雨宿りできそうなところを目指していく。
やがて見えてきたのは、如何にも燃やされたり切られたりで落とされそうな橋と、その向こうに怪しげな洋館。
雨に濡れて冷えた火室が震えだすのでさっさと入ってみると、匠馬は一歩目からズッコケて不吉な予感を醸し出す。
そしてさっそく現れたのは、女主人にJK娘、更にニップレス爆乳メイドという住人たちだった。
感想
デスティニーラバーズ125話126話でした。
魚梁瀬が最初からずっと可愛くて文句無しでしたが、フラれた御子柴の不憫さよ。