
ゆらぎ荘の幽奈さん48話ネタバレ感想
コガラシへの想いが募りゆく千紗希。
ポルターガイストが出なくなり始めた幽奈。
焦る雲雀。
~を脱がさないで
最近の朝はめっきり、コガラシが川に落ちる音を聞かなくなった。それもこれも、煩悩を沈めるため、幽奈が修行に明け暮れているからだった。
幽奈の変化に違和感を感じる雲雀。コガラシとの密着率が減ったのはいいが腑に落ちない。それに、フリル付きの下着を履くようになっているし、それを見られてもポルターガイらない。
学校に行けば、千紗希がヘアピンを変えて少し印象を変えてきているし、明らかにコガラシを意識している様子だ。
こいつは何かある。着替え中でも目を光らす雲雀。
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ちんたらしている暇はなさそうだ。しかしどうすれば・・・その時、爆乳飲んだくれ鬼の呑子が登場。藁にも縋る思いで相談することに。
とにかく胸を主に自信が持てない雲雀。それを解消するアイデアを呑子は思いつく。
体つきはどうしようもないが、気持ちは変えられる。と言うことで、勝負下着で気分を晴れやかにする作戦だ。
まずは真紅。
ガーターにシースルー。
色々試してみたが、やっぱりボーダーがしっくりくる。子供の頃の思い出は、いつまでも色褪せないのだ。
覚悟を決めて、ボーダー尽くしで告白することに。いつもより少しお洒落なフリル付きだ。
なぜ屋根の上にいたのかは置いておいて、凍ったコンクリで見事にこける雲雀。麗しきボーダーに視界を塞がれるコガラシ。
クノイチは色仕掛けが十八番なのである。
感想
ゆらぎ荘の幽奈さん48話でした。
どうやったら下着の中に顔突っ込めるねん!アホほどブカブカなら、可能性がなくもないけど。色仕掛けも程々にね。
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