ゆらぎ荘の幽奈さん71話
ネタバレ感想

冬にしかできない天然氷でアイススケートを楽しみ、くんずほぐれつしたコガラシ。

忍者や幽霊と楽しんだのはいいが、そこには龍の化身も鬼のお姉さんもいなかった。

そして、彼にゾッコンなあの京女も・・・

 

 

下半身は紫で統一

今日も今日とてファミレスのバイトに精を出しているコガラシ。

 

料理人の霊に憑かれた経験とかを活かした厨房ではなく、フロア係として笑顔を振りまく毎日。

 

 

そんなある日、新人バイトが入ってきた。

 

なんと、京都からわざわざ通ってきた緋扇かるらだった。

 

コガラシ目当てなのは関係者各位知るところだが、チョコといい行動力が凄まじい。

 

 

しかし一人称が妾とか言ってる奴が、敬語で接客なんかできるのかと心配するコガラシ。

 

ところがどっこい、営業スマイルは完璧で接客マニュアルもしっかり覚えていて、言葉遣いもその辺の常識人と同じレベルであることを見せつけた。

 

単純に驚いたコガラシ。

 

それはそれとして、あのワープゲートで一瞬とは言え、京都からわざわざ通うってことは俺に会うのが目的・・・?

と彼が考えると、心を読んで彼女は素直に認めた。

 

直後に鳴り響く呼び出しベル。

接客に向かうかるら。

 

思ったよりドキドキしていそうな彼の反応に、かるらはほくそ笑んだ。

 

同じ職場で働くことにより連帯感が生まれ、仲間意識が芽生え、いつしかそれが愛に変わるラブラブバイト大作戦

 

順調に事が進めば、すぐにあんなことやこんなことが・・・

 

と、妄想せずにはいられないかるらであった。

 

 

ここにゆらぎ荘の美少女たちはいない。

 

ライバルがいないこの時間に押して押して押しまくって、妾に振り向かせてやる。

 

なんて強く誓いながら、さっそく袖を引っ張ってスキンシップ

しかし、いざこけしじゃない彼を目の前にすると、なかなか言葉が出て来ない。

 

そのせいで、今までになく恥ずかしくなって適当な理由でごまかしちゃったりなんかしてしまう、この体たらく。

 

このチャンスを存分に活かさない手はないはずなのに・・・

 

しかし、物陰からストーカーチックに見るならば、なんとも落ち着くではないか。

 

そう、単純に彼と接することに慣れていないだけだったのだ。

 

 

そう言えば、攫った時も彼はずっとこけし状態。

 

もしあれが生身の状態だったらと、かるらは考えてみた。

 

ことある毎に胸の谷間に挟み、一緒に風呂に入って挟み、湯上りのバスタオル一枚で挟み・・・

さぞかしエロい女と思われたことだろう。

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