
風夏袋とじ194話195話
最終回ネタバレ感想
風夏連続2話袋とじの結果と漫画最新話、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
少年マガジンに掲載中の風夏が最終回を控え、また袋とじ企画を持ってきた。
感動の最終回の前に、過激な連続企画第一弾で始まるのは、もし秋月風夏が生きていれば・・・のもしもの世界だ。
袋とじ前後編
受験を控えた高三の夏。
優は勉強の息抜きにベースを弾いているうちに、いつの間にか3時間も経っていたことに焦りながらも、また勉強モードになれそうな感じでもない。
曲をやるからお前が作れ、と言われたことが頭をよぎるが、バンドを解散した今となっては、完成させても意味がないような気がしていたし、あの風夏はソロデビューして誰もがしるアーティストになったのだから、今更バンドに誘えるはずもなかった。
そんな風にうだうだ独り言を呟いたその時、誰かが窓を開ける音がした。
そんなところから入って来たのは風夏で、2階によじ登って来たおかげで呼吸を乱していた。
強引に会いに来たのは、彼に誕生日プレゼントを渡すためだった。
新しいスマホケースを渡されてようやく自分の誕生日だったことに気づいた彼だが、同時に風夏の誕生日でもあることに気づいた。
でも、すっかり忘れていたし会えるとも思っていなかったから何も用意していなかった。
正直にそう白状すると、風夏はしな垂れかかりながら、ただ会えるだけで良かったと可愛く甘えてくる。
その素直な愛情表現に、彼は少し照れる。
今日の風夏は休みをもらっていて、朝から学校の補習をこなし、ここに直行してきたのだった。
ちなみに皆はアメリカの両親に会いに行っていて、今この家には二人しかいなかった。
そうと分かるや、風夏はすぐいやらしい想像を膨らませ、彼の服を掴んで気持ちを伝えた。
カーテンを閉めた。
風夏は自分から先に制服を脱いでブラ紐にも手をかけようとしたが、彼がジロジロ見てくるので恥ずかしくなり、脱ぐよう言う。
彼も慌ててTシャツを脱いだはいいが、彼はゴムを用意していないのを思い出した。
しかし、こうゆうことをする予定だった風夏がバッチリ持って来ていた。
しかも軽くゴムを咥えるなんてそそる方法で示してきて、彼は今をときめくアーティストのスキャンダラスな姿に今更ながら興奮してきた。
まずはキス。
舌を絡め合って少し激しくすると、風夏は恥ずかしながらもいやらしく微笑んだ。
彼は続けて首筋に舌を這わせ始めると、風夏は汗をかいているからと本当に恥ずかしがる。
彼は本当にしょっぱいとからかうと、風夏は可愛く叩いて怒ってくる。でも彼はスッと押し倒した。
倒れながらブラがずれて形のいい胸が露になり、スカートがはだけてお揃いのボーダーパンツも丸見えになった。