聖女の揺籃,毒女の柩

聖女の揺籃,毒女の柩2巻
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慈愛に満ちた微笑みで、施設の子供たちに愛を分け与えているシスター・コレー。

しかしそこでは、シスターのお眼鏡に適わない子供は処理されてしまう地獄だった。

この施設の異常性に気づいたジューゴはシローを連れて脱出しようとするが、定期船密航計画は失敗に終わってしまうのだった…

 

聖女の揺籃,毒女の柩2巻

妹に会いたいと願うケインの脱出計画に乗ったジューゴとシローだったが、箱が明けられた場所は園の中で、覗き込んでいたのはシスターだった。

 

 

全ての責任はジューゴにあるとして、シローは唆されただけだとシスターは解釈した。

 

なぜバレたか理解できないジューゴは、ケインに売られたのだと言われてもすぐには信じられなかった。

 

そんなジューゴを子供たちはバカにするが、そのケインの姿が見えず、全員を出し抜いて一人で逃亡したかも知れないとなると慌てふためき出した。

 

それは、シスターの怒りに火をつけてしまうからだった。

聖女の揺籃,毒女の柩

著者名:夏海ケイ 引用元:聖女の揺籃,毒女の柩2巻

 

 

逃げることは何より罪深いこと。

 

脱走者を出したことでシスターが子供たちへ静かな怒りと失望を露わにし始めると、顔に傷痕があるニコが一早く連帯責任を言い出し、シスターを宥めに走った。

 

 

人なつこいヘビの刑

 

濡れた紐を巻き付けられて全員が繋がれていくと、徐々に乾いていくとともに縮み、激しく皮膚に食い込み始めた。

聖女の揺籃,毒女の柩

著者名:夏海ケイ 引用元:聖女の揺籃,毒女の柩2巻

 

 

見た目以上の激痛に子供たちはシスターの慈悲を請い始める中、シローも兄を止めれなかった謝罪の言葉を叫んだのだった。

 

シスターは悔い改める子供たちに満足するが、ジューゴだけは決して隷属することなく悪態を吐き、やがて頭の締めつけに耐えきれずに気を失った。

 

 

 

水をぶっかけられて無理やり起こされると、縮みきった紐はいつの間にか勝手に切れていた。

 

そして定期船に密航していたケインはシスターの連絡により、船長によって連れ戻されて、センテイカイが始まるところだった。

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著者名:夏海ケイ 引用元:聖女の揺籃,毒女の柩2巻

 

 

脱走は最上級の罪。

 

罪人は実際に逃げたケインと、計画を企てたジューゴ。

 

腐ったミカンの腐敗が他に移らないよう、伸び放題になった枝を綺麗にするように、それが剪定会だった。

 

 

誰もシスターの決定に反対などできず、子供たちは準備のために一旦部屋から離れた。

 

 

ケインと二人きりになれたジューゴは、ケインが妹に家族愛ではなく女に対する感情を抱いていることを知るが、それについては言うことはなかった。

 

ただケインへの怒りはなく、ケインもまた騙したことを悔いた。

 

そしてアメを食べるなと忠告したケインは、激しく吐血して自分の未来がもう残されていないことを悟った。

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著者名:夏海ケイ 引用元:聖女の揺籃,毒女の柩2巻

 

 

その時、準備を終えた子供たちが戻ってきた。

 

彼らは汚れ対策の作業用エプロンをつけ、農具や凶器になり得る道具を持っていた。

 

 

ズダ袋に詰め込まれたジューゴとケイン。

 

剪定会とは投票で選ばれた方が無抵抗のまま全員から攻撃され、リンチで始末されることだった。

 

だがニコはうまく自分の意見をシスターに納得させ、一人一票を投じる代わりにどちらかに突き刺すことを決めた。

 

そしてニコは、忌々しく思っているジューゴに鎌を突き刺したのだった。

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著者名:夏海ケイ 引用元:聖女の揺籃,毒女の柩2巻

 

 

その一発を皮切りに、他の9人も躊躇いなく人間に凶器を振り下ろしていった。

 

 

血塗れになっていくズダ袋、肉が抉れ切れる耳障りな音

 

そして最後のシローの番になると、シスターは拒否を許さなかった。

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著者名:夏海ケイ 引用元:聖女の揺籃,毒女の柩2巻