
巨蟲山脈1巻
ネタバレ感想
巨蟲山脈のネタバレ無修正エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
巨蟲列島のスピンオフ作品。
新たに別の作画を迎え、ゲスクズチューバーのせいで巨大昆虫パニックに陥った大学生たちの脱出劇を描く。
巨蟲山脈1巻
真夏の深夜、プロレス同好会所属の神宮寺剛は幼馴染みの南山久々利の頼みで、幽霊トンネルへ肝試しに向かう車の運転をしていた。
発起人は元ラガーマンのドクズ篠塚。
助手席にはクールビューティーの若尾、カメラマンは同じくドクズで元ラガーマンの鈴木、アシスタントはノーブラで童貞を殺す服を着せられている巨乳の林田。
そんなクズ半分のメンバーの中に久々利が組み込まれているものだから、剛は張り切って参加したのだった。
車内でもクズっぷりを発揮した男二人にイライラさせられながら剛が大人しく運転し、噂の双子山岩トンネルに到着。
入る前の景気づけに一服盛った酒を振舞ったクズの本来の目的は、女子たちを手籠めにすることだった。
喋り方もウザさマックスの篠塚を先頭に、特に何事も無く踏み込んでいく一行。
しかし次第に薬が回った久々利と若尾は眠気に襲われ、意識を失ってしまった。
飲まずに危機を免れた剛は久々利を抱え、林田に若尾を任せようとするが、既にハメ撮りを撮られて篠塚たちに脅されていた彼女は奴隷にされてしまっていた。
元ラガーマン二人は一般向けの動画だけでなく、こうしてレイ〇を繰り返して動画を売っていた万死に値する性犯罪者でもあった。
だから薬を盛られなくても久々利たちの前に犯される運命だった林田。
プロレス同好会で鍛えて相当に締まった細マッチョな剛だがあまりに気が弱く、一発殴られて戦意喪失。
泣きじゃくりながらもピストンされたら気持ち良くなってしまう林田を助けられず、トンネルレイ〇を眺めるしかなかった。
クズ二人はクズらしく新たに犯行を重ね、篠塚が実行犯で腰巾着鈴木はカメラマンとして仕事をし、人として堕ちるところまで堕ちていく。
しかし鈴木は、ぬうっと暗闇から現れた巨蟲に真っ二つにされて捕食され、積み重ねた罪に対する罰を受けたのだった。
尻尾のハサミをジャキンと鳴らす巨大昆虫は、2tトラックよりデカそうなハサミムシだった。
恐怖に絶叫し号泣してしまう剛だが、子供の頃から大きな恩があり、守ると決めた久々利を守るために勇気を振り絞って肩を担ぐと、気合と痛みで意識を取り戻した若尾も手伝ってくれた。
そんな中、篠塚はクズ仲間が喰われている様子を撮り続け、世界最高の再生回数を狙おうとしていた。
ハサミムシはそんな死ぬべきクズに向かわずに、逃げ出した3人を追いかけてきた。
より絶叫して涙も鼻水も涎も撒き散らしながら走る剛だが、突然現れた白衣の女に動くなと指示されたのだった。