
異世界ひとっ娘動物園2巻
ネタバレ感想
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動物大好きで動物園の内定をもらった矢先に、不幸な事故で逝ってしまったユズキは、あれよあれよと異世界に転生。
そこは知性を持った動物の亜人が支配する世界で、人間が見世物になっていた。
その世界でひとっ娘動物園の園長になったユズキは、ぼろぼろの園を立て直さなければならなくなったのだった…
異世界ひとっ娘動物園2巻
再び中国グループを訪れたユズキは、なぜか捕まって拘束され、代表の女性にペロペロ愛撫されていた。
爆乳チャイニーズレディの目的は、ユズキとの子作りだった。
激務のせいか淫夢を見ていたアルドラを起こしたユズキは、中国グループから招待状が届いたことを伝えた。
歓迎の宴を開いてくれるらしいのでユズキは楽しみだったが、全く信用していないレアは行く気がなく、不穏な忠告だけ伝えた。
それでもユズキは友好を深めるチャンスだと思い、アルドラと二人で赴くと、厳かな雰囲気の中、チャイニーズガールが整列して迎えてもらえた。
ユズキは招待客として堂々挨拶するが、跪かなかったから死刑を言い渡された。
しかし死刑宣告者は代表ではなくただの悪ふざけで、本物はいつの間にかユズキの後ろに潜んでいた皇女シェンファという人だった。
改めてもてなされたユズキは、ご馳走片手に素晴らしい剣舞を堪能。
アルドラがまた疲れのせいか失礼にも眠ってしまったので、歓迎会の後はツインズガール二人に案内されることになったのはいいが、まさかの女体ソープ洗体は刺激が強すぎた。
生乳を擦りつけられて指をしゃぶられてイキかけたユズキが火照りを冷ましていると、シェンファが湯上りのドリンクを持って来てくれた。
そしてシェンファが急にしな垂れかかって誘惑してきたかと思うと、ユズキは身体が痺れて気を失ってしまうのだった。
そして冒頭に戻り、ユズキはベッドに拘束された状態でシェンファに犯されそうになっていた。
ユズキが異世界から来た勇者だと知っているシェンファは、この動物園が独立するために逆に国を見限り、ユズキを皇帝に祭り上げようと考えていた。
そして彼との子供を作って正妃に収まり、彼の責任感も利用して独立計画を進めるつもりだった。
もちろんユズキは断固否定し、こんなのはレグルス国と同じだと責めるが、シェンファも甘んじて批判は受け入れるが性的な楽しみも含まれていたので、もう止まれない。
その時、助けに来てくれたのがなんやかんや心配していたレアと、目覚めて憤怒していたアルドラだった。
こうして中国グループの恐ろしさを思い知ったユズキだが、動物園を独立させてひとっ娘に自由を与えようとする熱意には胸打たれた。
後日、門構えをすっかりピカピカに掃除したのはいいが、目下の解決すべき問題は食糧の確保なので、ユズキはご馳走を振舞ってくれた中国に懲りずに相談しに行こうと言い出した。
するとシェンファと知り合いらしいフェリシアもついて行くと言い出し、レアも断り切れずに同行することに。
裏道まで知っているフェリシアに案内されて敷地内に踏み込んでいくと、そこに広がっていたのは田んぼや畑の農地だった。
しかも代表のシェンファ自ら泥だらけになって農作業をしており、その姿を見られることは我慢ならない恥ずかしさのようだが、ユズキにしてみれば頑張る姿こそ美しく見えるもの。
しかし、乙女心は受け入れられずにダブル大根で襲いかかるが、実は農作業で慢性的な腰痛になっていたシェンファは激しい動きに耐えられずにくず折れた。
そう、フェリシアには腰痛緩和の薬を作ってもらっている仲で、だからロり魔女は中国の内情に詳しかったのだ。
ともあれシェンファの羞恥と痛みを和らげてあげるためにも、ユズキはデッキブラシと融合してスライムに変わり、健気で勤労精神に溢れたチャイニーズレディを包み込み、性感マッサージをスタート。