
ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する2巻
ネタバレ感想
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初級職ばかり極めて器用貧乏になっていたレオンは、あえなくカモにされまくっただけで一流パーティーからクビにされてしまった。
しかしギルドマスターに励まされ、一人で塔を攻略してみると意外と難なく進めたのを機に、奢ってもらった風俗で初体験し、男としての自信もつけた。
その初体験で射精して賢者タイムに入った時、様々な能力が大幅アップすることに気づいたのだった…
ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する2巻
ウェアウルフに勝てるくらい強化できる奥の手はセック〇。
まさかの答えを聞いたリディアは一しきり荒ぶり、しっかり説明を聞いて納得し、そしてどうすべきか膝を抱えて悩み始めた。
レオンは確かに命の恩人で、でも初体験が無機質な塔の中で出会ったばかりの男と仕方なくなんて、夢見るシチュエーションとは程遠い。
それでも合理的判断でセック〇を受け入れたリディアは、強がりでしかない高笑いで自分を鼓舞し、おずおずと下着だけを脱いで準備を整えた。
ヤルことをヤルとはいえ、淫らに喘ぐつもりもあられもない姿を晒すつもりもない、せめてもの抵抗。
リオンも見ないように努めて、スカートの中を探るように先っぽを押し付けていくが、早く終わらせてと真っ赤になる姫騎士の願いも空しく、とても挿入できそうになかった。
もちろんリオンは準備万端なのだが、リディアは強張りまくって全く濡れていないのだ。
それを指摘されたリディアは素直に受け止め、エロ過ぎる声と音を漏らしながら自分で刺激して挿入できる準備を整えた。
そしてギリギリで初体験だと白状したリディアの中に突き入れた彼は、普通なら特に関わることもない領主の娘でこんな美人と繋がっていることに感動しながら、確実に成果を得るため、中出しまでしたのだった。
こうしてリディアの涙に報いられる賢者タイムがスタートした。
さっそく回復魔法をかけてあげると、リディアは下腹部の痛みや疲労も消え失せ、場所に関係なく魔法の効果が出ることにも驚いた。
自分が圧倒的に強くしてもらえていることも自覚できてテンションが上がったが、ノーパンのままなのを忘れていて、涙ぐましい努力は泡になった。
とにかくセーフティエリアの外に出ると、すぐにウェアウルフに立ち向かい、まさに圧倒して倒すことができた。
おかげでレオンは、ついに初級の壁を越えてレベルアップを果たしたのだった。
自分の強さに酔い痴れ、力試しがしたくなったリディアはこのまま上層階に挑戦してみようと言い出すが、まだ彼も把握していないのは、賢者タイムの持続時間がどれほどあるのか。
エメリアとの経験を思い出しても最短で1時間、最長でも6時間がいいところ。
6時間あればかなりの階層まで上がれるだろうと聞いたリディアはもっとヤル気になるが、それだけ塔に止まりたいのはもう、レオンともう一回でも二回でもヤリたい気持ちが芽生えていたからでもあった。
レオンの感覚強化の練度も相当に上がっており、リディアは軽く触れられただけでイってしまいそうなほど敏感になっていた。
同じく、自分に感覚強化をかけると、レオンは階層全体の様子が手に取るように知覚できマップ要らず状態になったと同時に、リディアが陥没乳首なのも透けて見えて股間が戦いの邪魔になりそうだった。
敵の位置を把握しながら戦えるので、進むスピードはサクサク。
危険なロード級もあらかた片付けたところでそろそろ最短時間と見越した賢者タイムも終わりそうだったので、レオンは転移陣で降りるつもりだったが、リディアはまたセーフティエリアで二回目のセック〇がしたい。
塔攻略の名目で本音は彼としたい姫騎士は、尤もらしい案でセーフティエリアに行くことを納得させるが、予期しない褒めで恥ずかしいやら嬉し過ぎるやら。
そして賢者タイムは最短の予想時間で終了した。