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「予知視」ネタバレ最新2巻。めんどくさいメンヘラじゃなかった…本気で助けを求めていた女子高生妊婦の生い立ち

予知視2巻
ネタバレ感想

予知視のネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

数秒先の未来が視える予知視で楽に人生を送っていた照彦だったが、その能力でお持ち帰りした女子大生の死に関わってから、その友達までも目の前で死なれる場面に居合わせた。

そもそも予知視が発言したのは、高校時代の彼女と出会ったのがきっかけだった…

 

予知視2巻

奈美の意思が大きく関わっていると思われる超常現象に見舞われた照彦は、彼女と縁のあるアパートにはとてもいられないと思い、ネカフェに移って一族の一人であるらしい警官とコンタクトを取った。

 

そして自分にかけられているのが呪いで、かけた奈美が無くなっている今、呪いの力の源も自分の中にあるのだと指摘された。

 

なぜそんなことになっているのか、それは奈美が能力を照彦の中に気づかれないように移譲したからだろうという。

 

 

それが予知視が使えるようになった原因の可能性が限りなく高い。

 

 

 

警官も独自の思惑で照彦の情報を与えているのは間違いないが、藁にも縋りたい彼は後日、指定の場所で落ち合った。

 

そこは奈美が住んでいた天野家の家だった。

 

曰く付きの物件として廃墟化し始めているが、外観の通り、かつてかなり裕福な暮らしをしていた。

 

 

 

奈美の父親はただの一般人だったが成り上がろうとする野心と才能を持っており、チャンスを狙っている時に一族の能力のことを知って、調べるうちに信じられると思い、運良く奈美の母となる女と出会ってすぐさま恋仲に持っていった。

 

能力が高いせいで普通の人生をあえて選んでいた彼女を利用し、彼は思惑通りに財を成していった。

 

 

やがて奈美を妊娠すると母の能力は弱まったが、父は力を受け継ぐ娘にスライドして利用するため、厳しく躾け、コントロール下に置いていった。

 

十二分に母の力を受け継いだ奈美だったが、夫にずっとベタ惚れだった母は娘を強化しようともう少し能力を移譲したのだが、娘の方がスペックが高かったせいで、全て吸い取られてしまう。

 

結果、奈美はかつてない強力な能力者になったという。

 

 

 

警官の目的は照彦から呪いを解放し、能力を自分に移すことだった。

 

予知視で無作為に人の惨い未来を視させられ続けるか、激しいストレスを抱えながら美味しい選択を取るか。

 

警官の思惑に乗った照彦は、かつて母が娘に能力を移譲したとされる地下室へと歩みを進めていく。

 

 

だが一歩ごとに身体が重くなり、支えられながら進み、早くに両親を亡くした奈美のそれからを聞かされた。

 

 

崎山茂が奈美の監視役だったこと。

 

転校当時は塞ぎ込んでいた奈美に明るさを取り戻させたのは、照彦と出会ってから。

 

ただ見守るだけだった茂は、二人と仲良くなることに何を思っていたのか。

 

財産を後見人に持ち逃げされ、泣く泣く妊娠を打ち明けたのに全く信じてもらえず罵倒さえされた奈美の気持ちはどうだったのか。

 

 

 

知らないことを次々に知らされた照彦は言われるがまま、能力移譲の器具を付けて手順を進めていくが、いざ移り始めると違和感に気づいた。

 

そう、移譲で無くすのは能力だけじゃなく生命力そのもので、奈美の母もアラフォーにして老衰でこの世を去ったのだった。

 

警官はそれを知りながら、照彦の命を糧にしてでも人生の輝きを得るつもりだった…

 

 

感想

予知視2巻でした。
面白度☆6 ファンタジー度☆7

オカルトサスペンスっぽい設定が強いと思いきや、ファンタジー能力っぽい雰囲気が強くなってきましたね。

それでも、ちょっとしたグロ要素は程良いアクセントのままに感じます。

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