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「小悪魔教師サイコ」ネタバレ最新1巻。巨乳で美人でヤバい女!〇イプハメ撮りで脅される子もイジメっ子も幸せへ

小悪魔教師サイコ1巻
ネタバレ感想

小悪魔教師サイコのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

ドクズが集まったクラスにヤバい女教師がやってきた。

前担任を追い込んだ嫌がらせなど意に介さない新担任は、イジメっ子を裁くにはちょうどいいイカレっぷりなのだが…

 

 

小悪魔教師サイコ1巻

とある高校二年のクラスでは、前担任が自殺未遂をした話題で盛り上がるほど腐り切っていた。

 

そんな場所に放り込まれたのは、まだ大学を卒業して間もない新人教師の葛西小春だった。

 

ただその美しさと隠しきれない巨乳さで、さっそく男子たちは色めき立ち、いくらかの女子は嫉妬を燃やし始める。

 

 

そんな騒がしい雰囲気の中、お決まりで初体験はいつ?なんて下卑た質問を繰り出すのは、このクラスの中心的害悪の佐々木陸だった。

 

しかし小春は、初体験という訊き方では何の初めてなのかはっきりしないので、セック〇ならセックっ〇とはっきり言うべきだと諭しただけでなく、何でもないように12歳だと相当なおませさんだったことも明かしたのだ。

 

そんな風にすまし顔を貫けば、同じく害悪の金沢彩羽が勝手にキレ、前と同じように追い込んでやるとイキり散らかすことになる。

 

 

その次に超絶イキったのが、問題に答えるよう指名された秋月という3大害悪の一人であり、交換条件でパンツを脱げという性犯罪を強要するドクズっぷりを初対面で発揮。

 

しかし小春はそれもするりと躱して逆に手玉に取り、どんどん恨みを買っていく中、害悪たちの標的にされている冬川アザミは早くも小春を羨望の眼差しで見つめていた。

 

 

 

その日のHR、ゴキブリたちはさっそく逆恨み以下の感情で恨みを晴らすべく、イキりらしくバタフライナイフをカチャカチャした後、小春を水浸しの刑に処したのだった。

 

初日からずぶ濡れにされ、響き渡る猿群れの奇声。

 

普通の教師ならブチ切れるか心折れるかのどちらかだろうが、小春はそれでも意に介さずにジャケットを脱いでむしろドエロいスケスケ黒ブラを見せつけ、普通にHRの連絡事項を伝え始めたのだ。

 

 

そして言うこと言って普通に職員室に戻ろうとするものだから、金沢と取り巻きが拭いていけと咎めるが、床が濡れていても私は困らないと本音を返すだけで、ザコギャルも言い包めたのだった。

 

 

どんな攻撃も全くダメージを与えられなかった金沢が怒りのぶつけどころとするのは、結局いつもの冬川になるしかなく、レイ〇動画で脅されている彼女に拒否権はなかった。

 

 

そして冬川は、やっと自分を救ってくれるかもと感じた新担任の背後に迫り、階段から突き落としたのだった。

 

いや、間違いなく仕方なく突き落とそうとしたのだが、計算か偶然か、小春が屈んで未遂に終わり、逆に転げ落ちそうになった冬川を助ける形になった。

 

 

罪悪感と辛さの合わせ技で張り詰めていたものが切れた冬川は号泣し、保健室でどんな状況に陥っているのか打ち明けた。

 

小春に怪我を負わせて退職に追い込むよう脅され従ったのは、金沢、秋月、佐々木の悪魔3人に弱みを握られているからだと。

 

 

父子家庭で父を悲しませたくない優しさにもつけ込まれている冬川の状況を知った小春は、小学生の時に大ピンチから救ってくれた先生に憧れ、自分も教師になったんだと打ち明け返した。

 

だからこの問題は引き受けると言った時の顔は、大事な生徒の窮地なのにとても嬉しそうだった。

 

 

 

翌日、チームゴキブリは懲りずに小春への嫌がらせを手間暇かけて準備したのだが、やはり本人にはノーダメージで無駄な労力をかけただけになってしまうと、その捌け口をまた冬川に向けるのだった。

 

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