終末のハーレムアフターワールド27話
ネタバレ感想
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血の繋がらない姉を愛し、コールドスリープを恐れたかつての陸。
今や先輩女子たちと3Pするほど愛される悦びを知る男になった…
終末のハーレムアフターワールド27話
独自の文化で発展を遂げつつあるイザナミ村は相変わらず、今夜も同じことをやっていた。
篝火を焚き、榊の葉を持つかつての取引相手の娘の言葉で、縦ロールは村女たちに囲まれながら爆乳をさらけ出した。
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ＋
木根淵善ことイザナギと縦ロールを取り囲むのは、もうすぐ生まれそうな妊婦ばかり。
胸元には刻印が焼き付けられており、異様な雰囲気は血生臭いカルト宗教を思わせた。
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ＋
そして始まる、聖心祓穢のキーワードを連呼しながらの葉しばき。
生身で生乳に打ち込まれた彼女はぶるんと躍動させ、イキかけながら感謝した。
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ＋
下腹部も尻も、あっちこっちを叩かれまくり、その間は周囲の妊婦たちもキーワードを連呼し続けて自分たちの仲間入りをしようとする彼女を見守った。
十分に全身が赤くなった彼女はもう勘弁と泣き言を言い出し、そろそろお願いとおねだりしながら片手を股間に持っていく。
それで準備が整ったとみなされ、当て字が凄い漢字の羅列で子作りセック〇スタートみたいなキーワードに切り替わった。
するとイザナギが脱ぐのもまどろっこしいのかシャツを破り捨てて全裸になり、縦ロールの乳首にむしゃぶりつきながら雄々しいイチモツをぶち込んだのだった。
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ＋
こんな聖なる子作り儀式で、イザナミ村は未来に繋いでいた。
そんな激しい村に向かう船に怜人たちは乗り込んでおり、お子様の翠やちふゆは大海原の景色に魚を見つけてはしゃいでいた。
怜人と善は同時期にコールドスリープに入っており、待ち続ける絵理沙と病院で会っていた妊婦だったミキは、絵理沙と仲良くなって怜人のことも知っており、こうして一緒に旅をしているのが不思議な感覚だった。
ただそれよりも、何年かぶりに会う夫が以前とかけ離れているかと思うと、会うことに恐怖心も抱いていた。
彼女を亡くした男と夫に会うのが怖い女を遠巻きに見ていた桜に気づいた朱音は何げなく話しかけ、いつから怜人と知り合いなのか訊ねた。
ただそんな情報を本当に知りたかった訳ではなく、怜人に惚れると火傷じゃすまないことを忠告したいだけだった。
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ＋
今回の訪問はミキがいるからか、銃で追い返されるなんてことは全くなくてすんなり村の中に入ることができた。
昔風味の簡素な家に畑とシンプルな服装。
古き良き日本と自然派宗教を合わせたような雰囲気で、桜曰く、原始的な農耕と狩猟採集を主に生活しているという。
それよりも大人の男も普通に生活しており、噂通りに男の加入も受け入れているようだし、驚きなのは公園で多くの子供たちが遊び回っていることだった。
まさかこの村では男の性欲が回復して、ビフォアワールドのように子作りに励んでいるのか。
そこに挨拶に来たのがフェロモンが凄い出芽で、ミキは見覚えのあることを思い出した。
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ＋
しかしミキにとって、出芽の言葉が最も衝撃を与えられるものだった。
多くの子供たちはノーセック〇を克服して生まれた訳ではなく、全てイザナギ、もといミキの夫である木根淵善の子供たちということに。
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ＋
感想
終末のハーレムファンタジア27話でした。
久しぶりの聖心祓穢でしたから、幹部たちの現在も早く見たいですね。
