｢限界社畜OLは芦立先輩に沼ってます｣ネタバレ感想。社畜生活にプライベート潰されるが己を曲げない先輩に恋して

限界社畜OLは芦立先輩に沼ってます
ネタバレ感想

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作・ぐりだそうむ。

社会人一年目にして、さっそくブラック企業に当たって社畜化されてしまった新人OLの今井柚羽。

いきなり辞めることもこのご時世では厳しい中、それでもある先輩との時間は楽しみでもあり…

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限界社畜OLは芦立先輩に沼ってます

ブラック企業に入っちゃって理想的な社会人生活を送れなくなった柚羽。

ただ一見、気が弱くて人畜無害そうな先輩の芦立との時間は、唯一の癒しの時間だった。

見た目は陰キャっぽいが、取引先相手でもこちらに正当性があれば全く物怖じせずに物申す気の強さがあり、それで問題児のレッテルを貼られているのだが柚羽にとっては、自分を曲げない強さが憧れだった。

そんな芦立と外回りに行った際、程よい時間に帰るために車内で映画を観ながら時間を潰していたのだが、処女の柚羽にとって激しめのキスシーンだけでも赤面しちゃう刺激の強さ。

その反応で色々と見透かされてしまうと、芦立はからかいながらシートを倒して圧し掛かり、一気に距離を詰めてきたのだ。

実は柚羽の好意に気づいていて、このお誂え向きな空気を遠慮なく利用することにした芦立は、甘い言葉を囁きながらリアシートに移動させ、真っ赤になって恥ずかしがる後輩OLのクリと乳首をコリコリにさせていく。

狭い車内で絡み合う濃密な初体験。

最悪な会社で出会って好きになった人と、夢見た初セック〇。

ただでさえ芦立にハマっていた純情な社畜OLには、これからどんな社会人生活が待っているのか…

感想

限界社畜OLは芦立先輩に沼ってますでした。

苦あれば楽ありと言いますが、バランスが取れているか分かりませんが、良くも悪くも教育で人間を物言わぬ均一した羊にする日本において、貴重で魅力的なタイプだと思います。

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