おススメコミック! モンキーピーク ホラー

「モンキーピーク」ネタバレ無料最新4巻結末&5巻情報。犯人確定!激化する人間同士の争い!

モンキーピーク

更新日:

[コミなび一般]林檎裁判

モンキーピーク4巻ネタバレ感想

これは実話か伝説か・・・

安斎が暴力で支配する独裁体制に嫌気が差した宮田は、別行動を取ることにした。

他数人が彼に賛同し、救助を待つことなく山を下り始める。

しかしそこにあの猿が現れると同時に、早乙女が彼らに追いついた。

 

 

自己犠牲

鎖場に猿が現れた直後に早乙女も追いついた。

 

しかし、既に鎖の一部が外れてそれに岡島が掴まり宙ぶらりん状態になっていた。

 

早乙女と宮田は石を持って猿を追い詰めようとするが、猿は鎖に掴まって崖を下り出した

 

 

二人分の体重がかかった鎖の杭はじわじわと抜けていき、それを見た宮田はこのまま見過ごせば猿が落ちて死んでくれるのと、岡島も死んでしまうのを天秤にかけた。

 

杭が抜けた瞬間、反射的に掴んでいた。

 

自分が助かるかもしれなくても、目の前で見殺しになどできなかった。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

岩の出っ張りに引っ掛け、3人がかりでなんとか鎖を支えることができたが、このまま耐えているだけでは岩を伝って猿に逃げれられてしまう。

 

そこで早乙女は猿だけを落とすために、岡島に崖に張り付くよう大声をかけた。

 

そして、着ていたジャケットに岩を詰めて鎖に結び、確実に当たるように落とした。

 

 

作戦通り猿の顔面に直撃し、鎖から手を離して落下していった。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

岡島を通り過ぎ、下まで落ちるかと思った瞬間、猿は手を伸ばしてギリギリで鎖を掴んで勢いを殺し、崖に飛びつき、岡島目がけて登ってきた。

 

 

宮田は早乙女の意を組んで鎖を体に巻きつけた。

 

早乙女が鎖を伝って下り始めると、猿は最早全員を道連れに落ちる気なのか右に左に揺らし、宮田の肉に鎖が食い込んでいく。

 

それでも、宮田も命をかけて耐え続ける

モンキーピーク
ハンディコミック【神の乳母~異形に奪われた妻~】※スマホ専用

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

早乙女は宮田の限界を感じて全滅を避けるため、どうにか近くの足場に飛び乗った。

 

宮田は一人分の重さが減ったおかげで、ゆっくりとだが少し持ち上げられる余裕が出てきていた。

 

しかし、猿が弱っているとはいえ岡島は完全にぶら下がっていて、上まで引き上げるのはとてもじゃないができるとは思えない。

 

何とか岡島に崖に張り付くよう早乙女は声をかけるが、岡島は怖がって動こうとせず、なら早乙女から迎えに行こうにも、そこから助けに行けるような足場がなかった

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

 

岡島は怖がり、悲鳴を上げながらも、必死で自分を助けようとしてくれている3人を冷静に見た。

 

今までの人生では誰も彼もが自分を邪魔者扱いし、助けてくれるような人などいなかった。なのに、命をかけてまで助けようとしてくれているこの3人を死なせるわけにはいかないと思い、目の前の出っ張りに手をかけた。

 

しかしそれは、今にも崩れ落ちそうに脆いのがすぐに分かった。

 

 

するともう一つの覚悟を決め、その岩ごと落ちて猿を巻き込み、崖下に真っ逆さまに落ちていった。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

早乙女は彼と猿が岩に叩きつけられるところまで、目を離せなかった。

 

 

上に戻った早乙女は助けられるはずだったと自分を責めたが、林が励ましてくれたおかげで前を向くことができた。

 

 

鎖場は抜けられたが、道が分からないほど暗くなっていて、できるだけ風を凌げる場所で夜を明かすしかなさそうだった。

 

醜い争い

山小屋では水を配る時間になっていた。

 

安斎が平等に配ろうと集めて置いていた残り3本しかないペットボトルに目を向けると、いつの間にか2本に減っていた。

 

もちろん独りでに消えるわけがなく、誰かが盗んだとしか考えられなかった。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

田中が早乙女から聞いた情報により、まだ猿はいることが分かっているので、ここで一人にでも自分勝手な行動を取られるわけにはいかなかった。

 

 

誰も名乗り出ないのを見た安斎は八木兄妹に見張りを任せて外に出し、屈強な体を見せ付けるために上着を脱ぎ、荷物検査をすると言い出した。

 

佐藤は女性の荷物まで検査するのはやり過ぎだと反抗した直後、拷問されてボロボロになっていた氷室が喋った。

 

佐藤がペットボトルを盗むところを見ていたと。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

佐藤は猿の仲間で、ペットボトルはリュックに隠していると叫ぶが、彼女は全くの出鱈目だと怒りを露にして、癪に思いながらもリュックの中を見せて身の潔白を証明しようとした。

 

しかし、なぜかリュックの中にペットボトルが入っていた

 

 

その時、田中の不安そうな顔に気づき、彼が入れたのだと確信して掴みかかった。

 

ずっとリュックの傍にいたのだから田中に違いないと捲し立てるが、安斎は平等にそれぞれの言い分を聞くために、まず疑わしい佐藤を拷問で吐かせるために吊るし上げた

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

ここから醜い争いの始まりだった。

 

 

氷室は佐藤が水を盗むのを見たと叫び、拷問しろと安斎を焚きつける。

 

佐藤はやっていない、嘘つき野郎と氷室を罵る。

 

埒が明かないのを見た安斎は佐藤に拷問しようと近づいたとき、佐藤は藤柴が盗んだんだと矛先を変えた。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

結局猿の仲間じゃなかった早乙女が隠れてジュースを飲んでいたとチクッたのは藤柴だったが、あの早乙女がそんなことをするとはやはり考えられないから、嘘を吐いたに違いない。だから猿の仲間だと強引に結び付けた。

 

疑いの目を向けられた藤柴が満足に言い返せないでいると、その嘘を吐かせた飯塚が助け舟を出し、藤柴が動くところは見ていないと証言した。

 

 

しかし安斎は完全に疑いを捨てず、藤柴に佐藤を殴れと言ってスコップを渡した。

 

そうしなければ、佐藤とグルになって疑いを分散させようとしたと見なすと言われてしまう。

 

違うと言えば、なら殴れと返され、仕方なく佐藤の額にスコップを振り下ろした。

 

 

できるだけ力を込めずに軽く当てただけだがそれでも血が流れ、佐藤の憤怒の形相に恐れをなしてそれ以上殴ることなどできなかった。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

次は遠野にスコップが渡され、彼は思いのほか素直に聞き入れて佐藤を見た。

 

その直後、2階に続く階段から猿が下りてきた

 

 

 

鉈を持った猿に室内がパニックに陥る中、安斎は遠野からスコップを奪い取り、鉈を持った猿相手と戦い優勢を保った。

 

 

騒ぎに気づいた八木兄妹が中に入ってきて、本物の猿を見たことにテンションが急上昇した直後、妹の薫の左胸を刃が貫いた

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

入り口から、槍を持った猿がもう一匹入ってきた

 

 

 

誰も佐藤の縄を解かず、我先にと2階に逃げ、足を骨折して動けない黒木が二人目の犠牲者になってしまった

 

 

安斎が距離を保ちながら牽制し、八木兄は妹が事切れた瞬間に叫んだ。

 

二人殺した猿二匹は満足したように、堂々と入り口から出て姿を消した。

 

 

 

鉈を持った最初の一匹だけでも全員でかかれば倒せるはずで、誰も戦おうとしなかったことに激昂した安斎は逃げた全員を殴り飛ばした。

 

誰も助けてくれずに見捨てられた佐藤も怒りを募らせる。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

しかし縄が解かれる前に、安斎は氷室に詰め寄り司法取引を持ちかけた。

 

猿が一匹じゃないと分かった以上、根本的に対策を見直す必要があり、氷室が知り得る全てを説得力をもって話すなら、これから話すことは警察には言わないと提案し、強引にこの場にいる全員にも納得させた。

 

 

受け入れた氷室は猿の仲間じゃないと前置きしてから、辻を殺したのは自分だと白状した。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

営業部長である彼は会社の金を私的に流用し、経理の辻にバレて金を要求されていた。だから、猿のせいにできるこの機会に殺したのだった。

昨夜裏口を開けようとしたのは、同じ経理の佐藤が辻から何かを聞いていたらまずいと思い、辻と同じく猿のせいにして殺すつもりだった。

それが未遂に終わったので、今度は水泥棒に仕立て上げ、あわよくば拷問で殺されることを期待した。そして水を盗み彼女のリュックに隠したのは、やはり田中だった。

 

 

佐藤は氷室の不正など知らない、ただの被害者でしかなかった。

 

氷室は全てを白状したが、結局猿の情報は一つもなかった。

 

覚悟と復讐

3人は岩の陰に身を寄せ合っていたが、激しい山風にどんどん体温を奪われていた。

 

宮田の服装は防寒機能のないスーツ、早乙女はジャケットもなく裸足で、いつ寒さで凍え死んでもおかしくない状況だった。

 

さらに疲労も重なって宮田は今にも眠りに落ちそうだった。

 

 

3人はさらに体をくっつけて暖を取ろうとするが、標高2500mほどの彼らがいる場所の体感温度は氷点下をはるかに下回っていた

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

 

まだ気力を保っていた林は、どうして小屋に戻らずにこっちに来たのか訊いた。

 

早乙女は足跡を見て行く先が分かったから、忠告しなければと思って来ただけだと答えた。それは、猿に抱きついて落としたときに、鉈を持っていた奴と体つきが違うのに気づき、猿が一匹じゃないと分かったから忠告しなければと思ったのだった。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

それは田中にも伝えて山小屋に向かわせたのだが、彼は猿に襲われてから思い出したのだった。

 

 

話す体力は残っていても、早乙女の足の感覚はなくなっていた

 

それでも、林にタオルをもらうとそれに自分の小便をかけて絞って飲み、少しでも喉を潤して生きる可能性を上げた。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

身を寄せ合って耐え忍んでいた早乙女はいつの間にか夢を見ていた。

 

山に連れ出してくれ、山で死んだ父との思い出の夢から覚めると、いつの間にか宮田が消えていて、彼の上着を着せられていた。

 

 

同じく眠ってしまっていた林を叩き起こし、宮田は自分が消えて二人を助けようとしたのだと気づいた。

 

 

宮田を探したくても足元もろくに見えない状態では、探しようがなかった。

 

 

呑気に眠りこけていた自分を早乙女が責め始めたその時、道の先から灯りが近づいてくるのが見えた。

 

それは防寒着を着た宮田で、彼に付き添ってヘッドライトをつけた八木兄もいた。

 

 

そして彼は、妹を殺された復讐をするつもりだと話した。

モンキーピーク

著者名:粂田晃宏 引用元:モンキーピーク4巻

 

 

感想

モンキーピーク4巻でした。
面白度☆9 ワクワク度☆9

なんだかんだ人間が化けているオチを予想してたんですが、さすがにそこまで化け物じみた人間は出さないみたいですね。

でも長谷川が手引きしている可能性はまだ否定仕切れません。

佐藤は割りと好きなキャラなので、どうにか助かって良かったです。ただ妹が退場するとは思いもよらずに驚きました。

モンキーピークを無料で読む方法

[コミックシーモア]【11月】【AC】秘密の催眠療法-猥褻セラピストの手によって解放される牝の性…-

-おススメコミック!, モンキーピーク, ホラー
-, , ,

Copyright© 黒猫がおすすめする漫画のネタバレと感想 , 2017 AllRights Reserved.