
はぐれアイドル地獄変外伝
プリンセスセーラネタバレ感想
本編のはぐれアイドル地獄変に登場する性の鉄人AV女優・豪島セーラを主人公に据えた本作は、太古から衰え知らずの性産業界を描いている。
具体的に言うと、一人のAV女優のヤリまくりな日々が読める。それだけだ。
人間の性に対する飽くなき欲求は、文明発展に多大な貢献をしたきたような気がする。
ドキュメントAV
富士の樹海にドキュメントAVの撮影に来ていたセーラ一行。
森深くに入っていくと、若い男が今にも首を吊ろうとしているところに出くわした。
ドキュメンタリー映画の撮影だと嘘をついて、男に取材させてもらおうとするが、自殺を邪魔されたばかりなので受けてもらえそうにない。
なら質問に答える毎に服を一枚脱ぎます。
そう言って相手のペースを崩して、最初にパンツを脱いで男に被せて理性を失わせた。
どうでもいい質問を重ねてどんどん答えさせていき、あっという間に全裸になる。
男の自殺の動機をくだらんと一蹴し、冥土の土産にハメさせてやると言い、男は泣きながら一心不乱に腰を振りまくった。
そうして豪島セーラ主演の作品がまた一枚出来上がるのだった。
元アイドルのマシュマロ系AV女優
監督に、お前にふさわしい相手を用意してやったと言われ、撮影現場に行って見ると、当時の面影など全く無くなった巨大なデブ女がやって来た。
元アイドルグループのリーダーをしていた頃の、ダンスと歌で溌剌としていた姿はどこにも見出せない。
しかし、相手を目の前にして逃げることなどプライドが許さない。
この肉塊を半分になるまでイカセまくってやると意気込む。まずは手マンで刺激してやろうとするが、そもそも分厚い肉に阻まれて手がオマン○まで届かない。
すると、私がセーラちゃんを先に気持ちよくしてあげると言われ、全く自由の利かない69体勢に持ち込まれる。
一方的に刺激され続けて、あっという間に絶頂に導かれてしまった。
その快楽の衝撃は160kgの巨体を浮き上がらせるほどだった。
体の自由を取り戻したセーラは反撃を開始。
秒殺で潮を吹かせ、最後はまったり愛撫をし合って歴史に残る作品が完成した。
大学講堂での公開セックス
普段はAV女優の顔を隠して大学生をしているセーラ。
そのせいで、通っている大学で行われるシンポジウムでパネラーの一人として、性分野代表でオファーされる。
まあ、何とかバレずに済むだろうと考え当日を迎えると、同じ研究室の男子が最前列に座っているではないか。
だからと言ってドタキャンできないし、男子も気づいてないようだ。
訳の分からない話を文化人たちとディスカッションして、頭がよさそうな単語を適当に並べ立てていく。
やがて、セーラの講演の時間が来た。そして躊躇無く全裸になる。
難しい話はやめて、私の仕事内容を実践形式でお見せしたいと思いますと言い、あの男子を舞台に上がらせた。
イルカのマスクを被らせ、フル勃起したあそこを観客にお披露目させる。
そこからは単純にセックスの時間だった。
同じ研究室の先輩とは気付くことなく、男は大勢が見守る中果てるのだった。
セーラは気付かれなかったことが悔しくもあり寂しくもあった。
だからなのか、自分の膣をかたどったオナホをセーラからのプレゼントで贈るのだった。