
はぐれアイドル地獄変2巻
ネタバレ感想
はぐれアイドル地獄変の漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
芸能界の恐ろしさを着々と経験している海空(歌下手爆乳着エロアイドル)
誰とも被らないキャラクターで、じわじわ知名度と人気を上げている海空は、ついにユニットを組むことに!
KGB
その名も日本KGB。
Kカップの海空、Gカップの玲、Bカップのべる子と幅広いニーズに応えた編成になっている。
ネット動画、イベントゲスト、温泉ノータオル番組と3人の良さをそれぞれ出しながら、次々と露出を増やしていた。
それもこれもマネージャーの水谷ユキの手腕によるところが大きい。
はぐれアイドルをうまく束ね、見事視聴者の心を掴んだのだ。
そうなると、仕事漬けの毎日で疲れが溜まってきてしまうもの。
玲が仕事帰りに具合が悪くなり、海空は近くのホテルで休憩させる。
すると、シャワーからあがった玲がいきなり襲い掛かってきた。
それは敏腕マネージャー、ユキの作戦だった。こいつもガチのようだ。
わざとスキャンダルを捏造して、話題を浚おうと目論んでいたのだ。
しかも、玲は正真正銘のガチレズなので、海空との関係は願ったり叶ったりだった。
しかし、ユキが元々所属していた事務所が黙っていなかった。ビー○たけしは激オコだ。
KGBの3人にユキが陵辱されている動画が送りつけられる。
3人は仕方なく、ユキを助けるために芸能界の闇へと身を投じるしかなくなる。
お股おっぴろげで拘束される3人。
今宵の宴のMCは性の鉄人・豪島セーラだった。
最初の餌食は玲だ。頭脳派の彼女に用意されたのは、腹筋100回ゲームだ。
早くやり終えないと、あそこをズボズボずる機械が出し入れし続けるのだ。
体力勝負では勝ち目があるはずもなく、あっという間に潮を噴かされてしまう玲。
もちろん大食いアイドルのべる子にも、ちゃんと仕事をしてもらわなければならない。
食べるのが得意な彼女には、お偉いさん方のソーセージとマスタードをたっぷり堪能してもらおう。
セーラの暴虐ぶりにぶち切れる海空。
空手アイドルの海空に用意されたのは、角界に名を轟かした元力士、弩烙竜だ。
スピードと身のこなしで勝る海空は、膝、脇腹、顎への跳び蹴りと、次々に叩き込んだ。
だが数々の力士たちと名勝負を繰り広げてきた男が相手では、海空の打撃は軽すぎた。
決定打を入れられないまま、ついに捕まってしまい、床に叩きつけられる。
息が吸えなくなりまともに動けないところを、パンツを脱がされご開帳されてしまう。
貞操の危機に陥り、海空は父との稽古を思い出した。
苦しい時こそ息を限界まで吐く。そうすればまた息が吸えるようになる。それこそが深呼吸の真の意図だと。
海空は息を吹き返し、反撃の狼煙を上げた。勝負はこれからだ。
体格差はどうしようもない。
ならば、その巨体を支えている膝を壊せばいい。
相手が体勢を崩したところを、一撃必殺の一本拳で眉間を貫こうとした。
しかし、それはどたらか片目を破壊する攻撃でもあった。さすがにそこまで鬼になれなかった海空は、拳を止めてしまう。
だが相手は甘くなかった。海空を掴んで地面に叩きつけ、必殺の四股で踏み潰した。
いきり立つチンポを取り出した弩烙竜。海空の乳をあそこを執拗に愛撫していくと、海空はここで初体験をしてもいいかなと、性欲が理性を上回りそうになっていく。
しかし、これこそが海空が狙っていた好機だった。
三半規管と自律神経を麻痺させ、しばらくの間、行動不能にしたのだ。
こうして芸能界の闇、乱痴気パーティーは一人の空手ガールの手によってお開きとなった。