
撲殺ピンク性犯罪者処刑人
1巻ネタバレ感想
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再犯率が高い性犯罪。
多種多様な嗜好が確認されている現代、自分だけの密かな楽しみとしているならいいが、誰かを標的に楽しんじゃうような奴は社会的な制裁を、死に至らしめてしまえば死を望むほどの罰を…
撲殺ピンク1巻
国枝愛(ラブ)はバーの店長の誘いに乗って部屋に上がり、素股でくにくに焦らして楽しんでいた。
店長は今にもイキそうになるが何とか我慢し、もっと気持ち良くなれるアイテムを取り出した。

著者名:山本晃司 引用元:撲殺ピンク1巻
それをラブのショーツの中に滑り込ませ、気持ちイイ穴の中にねじ込もうとする。
直後、金属バットでその手をぐちゃにされてしまう。
キンキンこと金林友は、過去にもキメセクで女の子を死に至らしめたことがあるのに社会的に裁かれず、性懲りもなくまたヤろうとしている店長に相応の制裁を食らわせてやったのだった。
ラブとキンキンはこうして役割分担し、何も反省せずに繰り返す性犯罪者を処刑して回っていた。

著者名:山本晃司 引用元:撲殺ピンク1巻
こんな救いようのない鬼畜性犯罪者は、意外とどこにでもいた。
見た目通りにおバカでアホっぽくて緩そうな白ギャルのラブは、クラスで浮いた存在だった。
それでも生足に引かれて痴漢してきた社会的地位のあるおっさんは、すぐに吊し上げてやる。
ただラブには、身元引受人になるような両親がいなかったので、代わりに何かと気にかけてくれる担任の先生に迎えに来てもらった。
しかしこの担任こそが、前々からラブの下半身に欲情していた常軌を逸した性犯罪者だった。

著者名:山本晃司 引用元:撲殺ピンク1巻
目を覚ますと担任の家のベッドに拘束され、ラブは生足を舐められていた。
いや、正確にはラブが穿いているルーズソックスに興奮していた。
担任は童貞をルーズソックスを履いたままの先輩ギャルに奪われたのだが、その時のエロ過ぎる生足ルーズソックス騎乗位の光景がずっと鮮明なままで、異常なルーズソックス愛好者になった。

著者名:山本晃司 引用元:撲殺ピンク1巻
だから夢のような光景が毎日拝める高校教師になり、ルーズソックスを穿いたギャルを堪能していたのだ。
そしてラブを狙ったのも、友達もおらずに学校で浮いていて、心配する家族もいなくて行方不明になっても騒ぎにならないからだった。
ラブの家族も、担任に負けず劣らずの鬼畜だった。

著者名:山本晃司 引用元:撲殺ピンク1巻
取りあえず担任が本性を露わにしたところで、ラブは全て知っていたと教えてあげた。
直後、玄関をぶち破って入ってきたキンキンが担任を殴り倒してラブの拘束を解いてやった。
現在進行形でSNSも使って探されている女子高生行方不明事件の犯人も、この担任の仕業だった。
その子やラブの一人二人じゃなく、担任は何人もの女の子で欲望を満たし、証拠を隠すために独り暮らしには無駄に広い一軒家に住んでいたのだった。

著者名:山本晃司 引用元:撲殺ピンク1巻
性犯罪者についてきっちり調べ上げる役割とは別で、ラブとキンキンは最初の実行組だった。
こうして一人ずつ始末していっても、性犯罪者はまた犯行を繰り返し、新たな性犯罪者が生まれ続けていた。