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「インフェクション」ネタバレ最新216話217話218話。ポロリ寸前な紗月の英断!首チョンでも無問題なバケモノに!

インフェクション216話217話218話
ネタバレ感想

インフェクションのネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

勇んで隔離地域に飛び込んですぐ、エリックと変異体に行く手を阻まれた。

早くも犠牲を出してしまい、戦いにテンションを上げる碇もあっさり敵の搦め手を食らってしまう。

 

216話

ガチ戦闘に夢中になっていた碇は、足元から耳元まで敵の気配に全く気付かず、チョロすぎるほどに耳穴から頭の中に入り込まれてしまった。

 

大きく叫んだ碇は頭部の違和感に震え、呂律が回らなくなり、黒目もぐるんと上向いていく。

 

 

黒い蛇みたいなものが碇の耳穴から入ったと紗月に聞かされた山田は、地面にまだ何匹も這いまわっているのに気づいた。

 

まさに蛇のような気持ち悪い変異体の一部は、踏み潰せば存外あっさり潰れてくれるが、穴から入り込ませないよう気が抜けない。

 

山田は仕方なく、何がどうなるか分からない碇に退場してもらおうと狙いをつけた。

 

するとプルプル震えていた碇はブツブツ言い始め、胡乱な目で将軍になりたかったのだと漏らした。

 

 

碇は今、精神世界の中でエリックに誘いかけられていた。

 

 

 

同じ軍人という立場から碇に目を付けたエリックは、秘めた願望を刺激しようとシンパシーを感じさせ、共感を植え付けようとする。

 

自衛隊の仕事とは何たるかをつらつらと諳んじてみせる碇だが、嘘を吐くなと言われればグッと言葉が詰まった。

 

すると場所が懐かしい防衛大の一室に変わり、エリックはまるで同級生のように隣に座り、正直に打ち明けてみろと促した。

 

失言などと心配する必要はないと唆された碇は、きっぱり自衛隊はただの出世レースだとこき下ろした。

 

 

最初は期待を抱いていたが、やがて出世を競い合うしかすることのないものだと理解し、それがまた難しくない争いだったから、碇の失望は余計に大きかった。

 

苦楽を共にする仲間と言えど、出世を争うライバルであり、そういう仲間を引き合いに比べれば自分の優秀さが際立った。

 

出世すれば金と名誉が手に入るが、幕僚長というトップの肩書さえ、碇にとっては児戯で得たおもちゃのメダル程度だという。

 

自衛しかしない自衛隊がそういうとこであると予想できそうなものだが、碇がそれほど失望したのは、戦国武将のような時代錯誤な活躍をして血を滾らせたいという欲求を持っていたからだ。

 

 

しかしエリックはそんな自己中すぎる願いを否定し、国家間の戦争で叶う願いなんて酷すぎると責め、他人の不幸を願う奴だと追い詰める。

 

碇はただの脳内願望くらい許してくれ、誰しも口にできない願望は持っているだろうと自己弁護に走る。

 

するとエリックはその言い訳は肯定し、悪いのは最低な願いではなく不公平な世の中なんだと味方についた。

 

他人を幸せにして自分も幸せになれる奴はそうすればいいが、他人の不幸でしか幸せになれない奴は許されない。

 

最低な奴にとってこの世界は地獄で間違っていて、だから神が作ろうとしている世界は不公平無く誰もの願いが叶う。

 

 

 

そうして精神世界で裏切りを決めた時、山田が頭を射抜いて首がもげたが、碇はもう人間をやめていて問題なかった。

 

 

山田が手遅れになったかと思えば、今度はぶくぶく増殖して洗濯機に洗剤を入れ過ぎたように道路一面に広がり始めた。

 

隊員を車ごと空高く持ち上げたそれは、マシュマロマンのように人型になり、銃を乱射してきた。

 

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