
元妻とルームシェア
ネタバレ感想
元妻とルームシェアのネタバレエロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
書類上では離婚した祐也と莉奈だが、彼女の父が入院したため、負担をかけないよう離婚をまだ秘密にしたのは、彼がそこの医師だったのも大きい。
女子アナという立場上、仕事の都合もあり離婚を公にせずに同居を続ける中、彼は新しい女と仲を深めながらも元妻に未練がある様子。
そして元妻はどこか精神的にかなり疲れているようで…
元妻とルームシェア5話
だらしない格好で送り届けられた莉奈を寝かせると、彼女はようやく目を覚ました。
しかしまだ夢現なのか、ボーっとしたまま乳房を放り出すと祐也のチン〇を取り出し、無言のままむしゃぶりついた。
まるで急に夫婦の愛が戻ってきたかのように見えたのも束の間、また急に噛みついたのだ。
反射的に突き飛ばしても莉奈は無反応で、そのまま目を閉じた。
翌朝、何事もなかったかのような彼女は、放送事故後に本部長に一杯誘われてからの記憶がないという。
勝手に着替えさせないでと朝っぱら文句を吐き出しもするが、ノーブラなのも気づかず出社しようとすれば、元妻でなくても心配になった。
本人もさすがに、自分が精神的に相当疲れていることは自覚していた。
かといって仕事へのモチベーションは更に高まっていて、元記者という自負が上司に強く進言することも厭わさせない。
しかし報道する内容まで口出しするのは、原稿を読み上げるだけのアナウンサーとして越権だと言い返されても仕方ないところ。
功を焦り、競争が激しい女子アナ業界の中で立場を盤石にしたい歯に衣着せぬ莉奈は、扱いやすい女を求める幹部の中で厄介者になりつつあった。
だから、素直に方針に従って股まで開く女はいくらでも簡単にのし上がれる業界だった。
もちろん肩書だけ偉くなって中身は発情した猿とのセック〇には嫌悪感しかなかったが、自分の女を利用できるくらいなら先輩の莉奈を排除するくらい、どうとも思っていなかった。
一方、新人看護師として働き始めた亜弥は早くも勝手な判断を、先輩から激しく叱責されていた。
入院費の支払いが間に合わない患者からの翌日に持ってくるという言葉を信じて、勝手に退院させてしまったのだという。
母子家庭の患者を慮って余計な費用がかからないようにしてあげた心根の優しさからの判断だが、病院でツケ払いなんてと言われればそれもそう。
一先ず、祐也は尤もらしい理由をつけて亜弥を先輩看護師から引き離した。
そして頭を切った急患の処置に連れて行ったのだが、その急患は亜弥がチェリーだと知っている男だった。
6話7話8話
亜弥の立場など考える頭もなく、デリカシーのない急患はベラベラ喋り出そうとするから、祐也は興奮させまいと麻酔を注入し、尤もらしい処置で口を塞いだ。
またしても助けられた亜弥はどんどん祐也に惹かれていき、お礼のつもりでバーに誘い、子供の頃の針の筵だった思い出も口を突いて出、酔いのせいか愛の告白とも取れる言葉まで繰り出すが、相手が既婚者という不運でしっかり理性を残せていた。
しかし奢るつもりが奢られ、意地でもお礼をしたくて二軒目へ連れ込むと、祐也も真希の誘いを断って新人看護師と楽しい時間を共有していく。
そして気づけば、天井が鏡張りのラブホで裸の亜弥と寝ている自分に気づいたのだが、泥酔のせいで何をしたのかすぐには思い出せなかった。
それは程なく目を覚ました亜弥も一緒で、自分が裸なことに悲鳴を上げるほど記憶がなかった…
ゆっくり思い出している暇もなく、医療従事者が遅刻など許されず、慌ててタクシーに飛び乗った二人。
そして車内で落ち着きを取り戻すと、徐々に昨夜の記憶が鮮明に蘇ってきた。
千鳥足の亜弥が彼を誘い、ホテルに入り、隣からのいやらしい声でその気になり、彼に乗っかって大胆な告白で切り出した。
独身の彼が拒む理由はなく、今までの女性とは違う裏表がなさそうな天然美女を見つめ返して甘いキスから始めていく。
前と後ろから丁寧なクンニで解してあげ、元妻にも劣らないエロすぎる身体を存分に味わいながら、実は既に離婚していることまで打ち明けたのだった。
このまま付き合っても何の問題もないが、祐也は何故か元妻に申し訳ない気持ちがこみ上げてしまう。
そのせいか、亜弥と元妻が義父の病室で鉢合わせると、莉奈が亜弥に敵意を剥き出しにして…
今更嫉妬したのか、若い女より優位に立ちたいだけなのか、仲睦まじい夫婦のフリをして亜弥を牽制した莉奈。
そうして夫の心をつかず離れずでふわふわさせていても、職場では後輩をネチネチ叱責する嫌な女だった。
上司に疎まれ後輩に嫌われ、お約束でトイレの個室で溜まる一方のストレスと向き合っていると、叱責したばかりの後輩に陰口を叩かれ、あらぬ噂も広げられ、どれだけ嫌われているかを思い知った。
その矢先、自分が酔い潰れて醜態を晒した記憶などないせいで、また元夫に噛みつくことになった。
そして通っている心療内科医が患者を性的暴行している外道だなんて知る由もなく、元夫とのセック〇についてペラペラ打ち明けてしまう…
9話10話11話
今夜は関係を解消する話をするつもりだった祐也だったが、有無を言わさぬ雰囲気の真希のペースに抗えず、ホテルの部屋に入った途端に彼女は脱いだかと思えば、全裸でチェロを弾き出した。
まさに生身で弾けば最高の演奏ができるのだという彼女は、本当にただただ美しい女性音楽家で、誘われた彼は結局いつも以上に激しく抱いてしまう。
セフレなのか何なのか?
二人の関係を問う彼女の質問に対する彼の答えは果たして、莉奈への憎しみを助長することになった。
元妻の父を看護するのは、一夜を共にした新人看護師の亜弥。
何とも言えない職場環境になってしまったのに、あの夜以来、どちらからもゆっくり話せる機会を持てずにいた。
それでもやっと二人きりになれる時間ができると、亜弥から正直な気持ちを伝えて関係をはっきりしたものに。
亜弥と付き合うことにしたその日、帰ると莉奈がエロ過ぎるヨガウェアで電球の掃除をしていた。
それを祐也が代わってやると、特に気にせずクネクネ動きながら父の担当を亜弥から変えて欲しいと言い出した。
別れたばかりの元夫の彼女に父を看護されるのはマナーがなってないという筋の通った頼みだが、祐也はあまりに扇情的な格好と体勢を見せられたせいで、思わず誘ってるようにしか見えないと正直に不満とも言えない愚痴を吐き出してしまう。
莉奈は嫌悪するが、しかし未だに性的に見られているのは満更じゃなく、本心ではまだ未練たらたらだった…
12話13話14話
相手の弱みを握り、遠慮なくセック〇させてもらって楽しみ、それで情報と交換するゲスな探偵がいた。
真希はそんなクズに、有名女子アナである莉奈のスキャンダルを探り出してほしいと依頼した。
果たして真希は、今更セフレみたいになった祐也に本気の想いを抱いているのか。
その頃、実はずっと長いモテ期を経験しているかも知れない祐也は、亜弥と脱出ゲームを楽しんだ後にホテルにしけこんでいた。
遊びになったらノリが良く、いい雰囲気になったらめちゃくちゃ可愛い亜弥は性経験がそこまでなく、初めてマジマジと彼の勃起チン〇を見て、初彼であり前彼のモノの二倍はありそうな大きさに驚き、そしてドキドキ。
セック〇中もエロ可愛さたっぷりで彼も夢中で腰を振るが、テレビに莉奈が映ると、ハッと動きと空気が止まってしまう。
その莉奈は精神の不安定さから心療科に通っているが、まさかその医師が診察中に机の下でシコり、催眠をかけて患者を食う外道だなんて思いもしていなかった。
そして莉奈の身辺調査を依頼した真希は後日、祐也をいけ好かない金持ち独身の集いに連れていき、大学時代に付き合っていた脳筋ボンボンと引き合わせた。
未だにそいつと身体の関係を持っている真希は当時、二人して祐也をパシリ扱いで小ばかにしていたが、実はずっと好きだったのかも知れない…
15話16話17話
真希が大学時代の脳筋彼氏とヤっている頃、依頼を受けたゲス探偵は莉奈のスキャンダルを狙って隠しカメラを仕掛けていた。
そうして真希と探偵が無防備にメッセージのやり取りをしていると、ヤリ疲れていたボンボンが復活してまた盛って乱暴にするのは、今更ながらの祐也への嫉妬なのか。
そして祐也は亜弥との交際を真剣に進めるため、彼女にもちゃんと信用してもらうため、元嫁との家から出る決意をしたのだが、逢引しているのを他の看護師に目撃されてしまう。
一方、莉奈はまた精神科で催眠療法を受けていたのだが、まさか診察のたびに薄汚い手で身体中をいじられているなど知る由もなかった。
それでも確実に心が落ち着いてきていたので今日で治療は止めにしたいというと、ゲス医師は何とか次の診察でラストにしようと宥めすかし、次で念願の本番セック〇に持ち込もうと考えた。
まさか探偵が仕掛けた隠しカメラで、自分の性犯罪が撮られているとも知らず。
そしてその日偶然にも、祐也が催眠にかかるキーワードを口にしたことで、莉奈は虚ろな状態で元夫に跨り出し…
催眠状態に陥ってしまった莉奈は、無意識で祐也の股間を無言でまさぐるものだから、彼は最後のセック〇の時みたいに今度は誘われたと思い、そのまま委ねた。
やはりとんでもなく気持ちいいフェラと流れるような騎乗位でノッテきた彼は、明るい所で改めてみる莉奈の身体の美しさに息を飲み、テーブルに乗せて夢中で腰を突き入れた。
すると激しい快感のせいか、莉奈の催眠が解けたのだった。
途中から全く覚えていないと言うしかない莉奈は、まさか主治医の毒牙にかけられているなんて思いもしなかった。
ただ久しぶりの気持ちイイセック〇のせいか、翌日はメイクさんからも肌の艶が違うと指摘され、元夫を意識していることを隠し切れない。
18話19話20話
元妻の異変を心配しながらも彼女になった亜弥が事あるごとに可愛くて、流れで家にお邪魔して、一緒にゲームも楽しめるタイプなのが莉奈と違うところだと比べてしまって、イチャイチャからのセック〇も盛り上がって仕方ない。
しかし莉奈はヨリを戻したくなったのか、帰ってきた彼を上機嫌でもてなしながら、このままここで暮らそうと提案したのだった。
一方、悪徳医師のとんでもない犯行を隠しカメラで知ってしまった探偵は、まずはガッツリ調査費用をもらってから通報することにしていた。
助手の朋美は諫めようとするが、元々男女の関係でなんだかんだと熱くヨリを戻したいと迫られたら、彼女も悪徳業者の仲間入りをしてしまうのだった
ヤリ目的の秘密クラブで強かに酔った真希は、まさにヤリ目なおっさんに誘われ、ふらつく足で連れて行かれかけるが、鼻息が荒すぎるおっさんにドン引きしてお断りすれば、おっさんは一瞬で豹変し、何が何でもヤろうと力づくで引っ張り込もうとする。
すると追いかけてきた勝人が問答無用の暴力を振るい、社会的権力でおっさんを蹴散らしたのだった。
しかしこの日セック〇したのは、枕営業女子アナと上司だけだった…
感想
元妻とルームシェア20話まででした。
シーモア系で会社やらの設定があると、ほぼ間違いなく枕が行われているのは何なんでしょうね。
これは最終的に元鞘に収まって欲しい気持ちもなくはなくなってきました。